で、

車用のコンパウンドで手磨きしたのがコレです。

よく見たら擦り傷はあんまり消えてませんが、

かなり艶が戻ったので満足です (´∀`)

黒は傷が目立つから難しいねぇ (´ε`;)

 
 
 

レンズの端にはちゃんと BL の砂打ちがありますよ!

 

右テンプル裏には B&L RAY-BAN USA の刻印!

 

左テンプル裏には WAYFARER の刻印!

 

そして、右レンズ裏の右上のフレームに 5022 の刻印!

 

いやいやいや

なかなか良い買い物でした。

しかし、

イタリア製と比べると、かなり地味なデザインです。

刻印は渋いんだけど、今のイタリア製のプリントの方が

モダンで、洗練されている。

B&Lの方は、全体が丸っこい、ていうか

すべての角が丸いね。

テンプルの大きさはほぼ同じだけど、ちょっと薄い。

レンズは厚くて、ちょっと重いね。

コイツは評価分かれるねぇ。

好きな人は好きだろうけど、

ただの古臭いメガネって言われたら、その通り。

無骨すぎるデザインだわ。


ただ、私がコイツで一番気に入っているポイントは

テンプルのリベットですね。

今のはRay-banのロゴですが、コイツはフレームと同じリベット。

このシンプルなデザインは秀逸である。

 

んで、

掛け心地ですが、

エグいほどのフレームの傾斜角は最高にカッチョイイ (^O^)

やっぱRB2140Aより傾斜付いてるね。

やっぱウェイファーラーの一番のポイントは

フレームの傾斜にあるのは間違いないわ (´∀`)

この傾斜のおかげで睫毛が当たり難い。

予想通りです。

その分、眉毛とフレームの隙間が広くなって

光が結構入ってきますけどね (;´д`)

それにテンプルの角が丸いからか、なんかしっくりとした装着感です。

この装着感の違いって結構大きいですよ。

なんか凄い楽です。


しかし、

これまた予想通り、ほとんどおまけのノーズパッドのせいで

眉毛を隠すほど深くハメると、睫毛が当たるわ (´Д` )

結局は、現状の鼻当てでは、RB2140Aと同じフィット感です。

鼻当ては小さいだけでなく、フレームの高い位置についてるから

全く機能していない (´Д` )

全然鼻に当たっていないわ (>_<)