私はお金持ちの方々の所有品自慢ブログが大好きである。
ビンテージストラトコレクターとかは大抵
ものすげーお金持ちであり、所有するビンテージストラトの
詳細なコンディションや歴史、市場的背景など
事細かな説明があって、大変勉強になる。
突き抜けたお金持ちの方のたくさんのコレクションは
もはや博物館に行ったかのようであり、
一方で、一本のビンテージを大事にされている小金持ちさんの
愛情あふれる説明文を読むのも爽快である。
もっと面白いのは、
ビンテージギターコレクターのお金持ちの方々は
大抵はビンテージギターコレクションに留まらないところである。
ギター以外にも世界の良品をコレクションされている方が多く、
ここらへんが凄く勉強になる。
私のような庶民は、お金持ちと住む世界が違うため
モノの価値がまったく分かっていない (´Д` )
それに世界の良品すら知らない。
流行り廃りではなく、既に世界で評価が確立された良品を
お金持ちの方々が私たちに紹介してくれるのだ。
私は今までずっと安物買いの銭失いを繰り返してきた。
今もやっぱりお金はないけど (´Д` )
無駄でダメな品は手にしたくない。
しかし、店が紹介する品を鵜呑みにするわけにはいかない。
そうなると、お金持ちの方々が認める品はやっぱり信用できるのだ。
もちろん、お金持ちのブログで紹介されている品に対して
私はいつも瞬時に「素晴らしい!」と思えるわけではない。
しかし、私は単純なので段々と良く見えてくることがよくある (´∀`)
極端な例では、
「なんじゃあの品は」って思ってたモノが、
お金持ちブログで紹介されているのを目にした途端、
180度見方が変わって欲しくなることがある (苦笑)
あるセレクトショップで、デンツというイングランドのブランドの手袋が
世界の逸品だと紹介されていた。
確かに、モノは良さそうだし、値段もビックリするほど高い。
しかし、いくら本革で毛皮のついた手袋といえども
私にとって手袋に1万円以上出費するのは有り得なかった。
そこで、お金持ちブログを覗いてみると
「やっぱ手袋はデンツだよね」
「信用できるメーカーです」
「この品質でこの値段はむしろ安い」
なんて書かれている。
そうなると私はメッチャ欲しくなるんですよねぇ (>_<)
トレンチコートで有名なブランドといえば
バーバリーであることは私も知っていた。
しかし、お金持ちの方はアクアスキュータムを選ぶ。
当然、私は知らなかったし、
アクアスキュータムって名前を覚えることすら苦労したくらいだ (>_<)
もし、知人にトレンチコートを自慢するならば
絶対「これバーバリーなんだぜ」って言う方が受けが良い。
「これアクアスキュータムなんだよ、実は英国で一番のメーカーで・・・」
なんて言っちゃったら煙たがられるのは必至である。
ただのウンチクオタクになってしまう。
つまり、庶民の私には「さりげないオシャレ」っつーのは無理なのである。
お金持ちの周りはみんなお金持ちだから
コートのシルエットでアクアスキュータムであることを周りは気づくのだ。
品のない小娘が、馬鹿でかいロゴのみのデザインの
シャネルのバッグで主張する一般的な俗世間とは正反対なのである。
もちろん、
私はアクアスキュータムのトレンチコートなど買えない。
だって軽く十万円以上する。
そこで、私はアクアスキュータムの財布を買っちゃうのだ (´Д` )
通ぶりたい貧乏人ってところか (´Д` )
ビンテージストラトコレクターとかは大抵
ものすげーお金持ちであり、所有するビンテージストラトの
詳細なコンディションや歴史、市場的背景など
事細かな説明があって、大変勉強になる。
突き抜けたお金持ちの方のたくさんのコレクションは
もはや博物館に行ったかのようであり、
一方で、一本のビンテージを大事にされている小金持ちさんの
愛情あふれる説明文を読むのも爽快である。
もっと面白いのは、
ビンテージギターコレクターのお金持ちの方々は
大抵はビンテージギターコレクションに留まらないところである。
ギター以外にも世界の良品をコレクションされている方が多く、
ここらへんが凄く勉強になる。
私のような庶民は、お金持ちと住む世界が違うため
モノの価値がまったく分かっていない (´Д` )
それに世界の良品すら知らない。
流行り廃りではなく、既に世界で評価が確立された良品を
お金持ちの方々が私たちに紹介してくれるのだ。
私は今までずっと安物買いの銭失いを繰り返してきた。
今もやっぱりお金はないけど (´Д` )
無駄でダメな品は手にしたくない。
しかし、店が紹介する品を鵜呑みにするわけにはいかない。
そうなると、お金持ちの方々が認める品はやっぱり信用できるのだ。
もちろん、お金持ちのブログで紹介されている品に対して
私はいつも瞬時に「素晴らしい!」と思えるわけではない。
しかし、私は単純なので段々と良く見えてくることがよくある (´∀`)
極端な例では、
「なんじゃあの品は」って思ってたモノが、
お金持ちブログで紹介されているのを目にした途端、
180度見方が変わって欲しくなることがある (苦笑)
あるセレクトショップで、デンツというイングランドのブランドの手袋が
世界の逸品だと紹介されていた。
確かに、モノは良さそうだし、値段もビックリするほど高い。
しかし、いくら本革で毛皮のついた手袋といえども
私にとって手袋に1万円以上出費するのは有り得なかった。
そこで、お金持ちブログを覗いてみると
「やっぱ手袋はデンツだよね」
「信用できるメーカーです」
「この品質でこの値段はむしろ安い」
なんて書かれている。
そうなると私はメッチャ欲しくなるんですよねぇ (>_<)
トレンチコートで有名なブランドといえば
バーバリーであることは私も知っていた。
しかし、お金持ちの方はアクアスキュータムを選ぶ。
当然、私は知らなかったし、
アクアスキュータムって名前を覚えることすら苦労したくらいだ (>_<)
もし、知人にトレンチコートを自慢するならば
絶対「これバーバリーなんだぜ」って言う方が受けが良い。
「これアクアスキュータムなんだよ、実は英国で一番のメーカーで・・・」
なんて言っちゃったら煙たがられるのは必至である。
ただのウンチクオタクになってしまう。
つまり、庶民の私には「さりげないオシャレ」っつーのは無理なのである。
お金持ちの周りはみんなお金持ちだから
コートのシルエットでアクアスキュータムであることを周りは気づくのだ。
品のない小娘が、馬鹿でかいロゴのみのデザインの
シャネルのバッグで主張する一般的な俗世間とは正反対なのである。
もちろん、
私はアクアスキュータムのトレンチコートなど買えない。
だって軽く十万円以上する。
そこで、私はアクアスキュータムの財布を買っちゃうのだ (´Д` )
通ぶりたい貧乏人ってところか (´Д` )