サングラスはもともと彫りの深いガイジン用である。

ウェイファーラーは特にガイジン専用機であって

フレームの傾斜角やノーズパッドは日本人向きではない。


私はメガネ屋でオリジナルウェイファーラー RB2140を試着したところ、

フレームの下端が頬にぶつかり、頬を支点にフレームは宙に浮いた (´Д` )

ノーズパッドは鼻に触れなかった (>_<)


で、フルフィットモデルのRB2140Fにしたら、大丈夫であったが

やはり眉を隠すように深く掛けると睫毛がレンズに触れた (>_<)


私がアレコレ試着していると、

スンゲーかわいい店員が寄ってきた (*´ω`*)

すんごく色白で、肌がきれいだったな。

緊張した。

そのカワイコちゃんが言うには、私の鼻筋が細いという。

よって、ウェイファーラーの鼻幅(ブリッジ)が22mmと大きいので

私にはブカブカで無理らしい。

なるほど、

だから鼻幅が18mmのニューウェイファーラー RB2132Fの方が

私的にマシだったわけだ。

目からウロコだった。

それに、RB2140Fの方は52サイズながら

私にはやや大きい。

一方で、RB2132Fの方はしっかりテンプルが側頭部をホールドする。

RB2132Fの52サイズはかなり小さめなんですよね。

しかし、デザイン的にRB2132Fの方はとんがっていない。

RB2140Fは、フレームのとんがった両上端が私の垂れた眉を

隠してくれる。

やっぱデザインならRB2140Fだなぁ。


ということで、

折りたたみ式のウェイファーラーっつーのがあって、

サイズも小さめだし、フレームの傾斜角度もゆるいので

ウェイファーラー入門機として人気っつーこと。

残念ながら近所のメガネ店にソレがなかったので

お得意の試着なしでネットで買っちゃいました (*´ω`*)

 

(つづく)