TVではW杯関連のニュースや特番が増えてきましたねぇ。
でもほとんどがファン以外の視聴者取り込み用の宣伝ばかりですが(笑)
私の周囲では、イマイチですね。
前回ほど盛り上がっていません。
サッカーに詳しい同僚が何人も辞めていったので
職場ではあんまりサッカーの話になりませんね。
さておき、
ニュースで見ていると、今回のW杯では有名選手の怪我による離脱が
目立ちますね。
あと、本番で間に合うのか?みたいな。
日本がいるグループCでは、ファルカオは結局離脱。
ヤヤトゥーレが間に合うか?みたいな様子。
間に合っても本調子かどうかわからない。
ここらへんは日本にとって追い風かもしれない。
とりあえず、初戦のコートジボアールってどんな国?
みたいな話が多い。
どうも相当な親日国のようだ。
アフリカの中では経済が安定しているようだが、
それは古くから日本をモデルとしていたからだとか。
だが、コートジボアールには負けられない大きな理由があるようだ。
4年前の親善試合でトゥーリオとの接触によるドログバの骨折。
この因縁は根強い!?
そもそも、ドログバはサッカー選手を超えた国民的英雄で、
長く続いた内紛の解決に一役買ったそうだ。
この解決はつい最近だったようで
今回のW杯への意気込みは相当なものらしい。
アフリカ勢といえば、今回もカメルーンが早くも問題を起こしていましたが
チーム内やその国のサッカー協会とやたら揉めること。
W杯始まっても、揉めているから組織力がなく、成績を残せない。
だがしかし、コートジボアールは違う。
サッカー選手間の民族や宗教の違いを乗り越えて
一致団結して勝ってきたチームなのだ。
かなり手強いね。
ギリシャは日本と直接の利害関係は薄い。
しかし、普通に日本人(文化、製品や技術などで敬意を持っている)に対して友好的であるようだ。
つまり、よくあるニュートラルな立場から日本に対して信頼している国
ということなのだろう。
コロンビアも結構な親日国家のようです。
中南米の国家は概して親日で、ヨーロッパやアメリカを嫌う一方で、
驚異的な発展を成し遂げ、欧米に匹敵するようになった日本に対して
憧れを抱いたり、一目を置いているのだとか。
開催地ブラジルは日系人も多いこともあり、かなり親日。
コンフェデでのイタリア戦での日本への厚い声援はありがたかったですね。
とまぁ、話がそれたようですが、
開催国や相手が日本をどう思っているかは非常に重要だと思うんですよね。
日本は相手が憎くて倒してやろう、なんて気はどの国に対してもありませんが、
よその国は違う。
対戦国同士が歴史的なものなどを含めて因縁があったりするのは
珍しくありません。
基本、日本を嫌う国はほとんど皆無なので心配はしていませんが、
できるだけ穏便にスポーツとして勝負をして欲しい。
そして、相手国の情勢ですね。
ギリシャはギリシャ危機が記憶に新しいと思います。
やっぱ代表チームも金欠で、現地でもあまり良い環境で練習や準備が
できていないようですね。
コロンビアは、過去にW杯でやらかした選手が射殺されたことがあり、
非常にヤバイ国ではあります。
サッカーにおいて非常にガツガツしています。
というように、各国のチームや選手の特徴や技術、実績でいえば
コロンビア>コートジボアール>ギリシャ>日本
って感じですが、
代表チームの国の情勢や環境を加味すると
コロンビア>コートジボアール>日本>ギリシャ
となるような気がします。
だからオシム氏も含め、ターゲットとなる国(勝つべき国)はギリシャであり、
コートジボアールはなんとか引き分けに持っていきたい。
コロンビアには負け。
一勝一分一敗狙い。
ということは、ギリシャに心良く勝つためにもコートジボアール戦は勝つべし。
勝ったらグループリーグも楽勝となるんですけどね。
ということで、やっぱり日本は初戦が一番大事になるわけですね。
コロンビア戦を両国にとって消化試合に持っていく、ていうのが理想。
で、決勝トーナメントは相手イタリア。
これが究極の展開。
勝てれば最高ですねぇ (´∀`)
でも、
勝ったら、次はスペイン戦になるので、日本はベスト8でおめでとう!
って感じかな。
でもほとんどがファン以外の視聴者取り込み用の宣伝ばかりですが(笑)
私の周囲では、イマイチですね。
前回ほど盛り上がっていません。
サッカーに詳しい同僚が何人も辞めていったので
職場ではあんまりサッカーの話になりませんね。
さておき、
ニュースで見ていると、今回のW杯では有名選手の怪我による離脱が
目立ちますね。
あと、本番で間に合うのか?みたいな。
日本がいるグループCでは、ファルカオは結局離脱。
ヤヤトゥーレが間に合うか?みたいな様子。
間に合っても本調子かどうかわからない。
ここらへんは日本にとって追い風かもしれない。
とりあえず、初戦のコートジボアールってどんな国?
みたいな話が多い。
どうも相当な親日国のようだ。
アフリカの中では経済が安定しているようだが、
それは古くから日本をモデルとしていたからだとか。
だが、コートジボアールには負けられない大きな理由があるようだ。
4年前の親善試合でトゥーリオとの接触によるドログバの骨折。
この因縁は根強い!?
そもそも、ドログバはサッカー選手を超えた国民的英雄で、
長く続いた内紛の解決に一役買ったそうだ。
この解決はつい最近だったようで
今回のW杯への意気込みは相当なものらしい。
アフリカ勢といえば、今回もカメルーンが早くも問題を起こしていましたが
チーム内やその国のサッカー協会とやたら揉めること。
W杯始まっても、揉めているから組織力がなく、成績を残せない。
だがしかし、コートジボアールは違う。
サッカー選手間の民族や宗教の違いを乗り越えて
一致団結して勝ってきたチームなのだ。
かなり手強いね。
ギリシャは日本と直接の利害関係は薄い。
しかし、普通に日本人(文化、製品や技術などで敬意を持っている)に対して友好的であるようだ。
つまり、よくあるニュートラルな立場から日本に対して信頼している国
ということなのだろう。
コロンビアも結構な親日国家のようです。
中南米の国家は概して親日で、ヨーロッパやアメリカを嫌う一方で、
驚異的な発展を成し遂げ、欧米に匹敵するようになった日本に対して
憧れを抱いたり、一目を置いているのだとか。
開催地ブラジルは日系人も多いこともあり、かなり親日。
コンフェデでのイタリア戦での日本への厚い声援はありがたかったですね。
とまぁ、話がそれたようですが、
開催国や相手が日本をどう思っているかは非常に重要だと思うんですよね。
日本は相手が憎くて倒してやろう、なんて気はどの国に対してもありませんが、
よその国は違う。
対戦国同士が歴史的なものなどを含めて因縁があったりするのは
珍しくありません。
基本、日本を嫌う国はほとんど皆無なので心配はしていませんが、
できるだけ穏便にスポーツとして勝負をして欲しい。
そして、相手国の情勢ですね。
ギリシャはギリシャ危機が記憶に新しいと思います。
やっぱ代表チームも金欠で、現地でもあまり良い環境で練習や準備が
できていないようですね。
コロンビアは、過去にW杯でやらかした選手が射殺されたことがあり、
非常にヤバイ国ではあります。
サッカーにおいて非常にガツガツしています。
というように、各国のチームや選手の特徴や技術、実績でいえば
コロンビア>コートジボアール>ギリシャ>日本
って感じですが、
代表チームの国の情勢や環境を加味すると
コロンビア>コートジボアール>日本>ギリシャ
となるような気がします。
だからオシム氏も含め、ターゲットとなる国(勝つべき国)はギリシャであり、
コートジボアールはなんとか引き分けに持っていきたい。
コロンビアには負け。
一勝一分一敗狙い。
ということは、ギリシャに心良く勝つためにもコートジボアール戦は勝つべし。
勝ったらグループリーグも楽勝となるんですけどね。
ということで、やっぱり日本は初戦が一番大事になるわけですね。
コロンビア戦を両国にとって消化試合に持っていく、ていうのが理想。
で、決勝トーナメントは相手イタリア。
これが究極の展開。
勝てれば最高ですねぇ (´∀`)
でも、
勝ったら、次はスペイン戦になるので、日本はベスト8でおめでとう!
って感じかな。