いやいやいや

やっぱ今年のプレシーズンテストは面白い!

初日マクラーレンが走れず、から始まり

最後はなんとレッドブルが殆ど走れず、で終わりました。

みんなが「開幕してもレッドブルがスロースタート」を期待しているのは

間違いない!


ていうか、一番の注目はエンジン、パワーユニットだ!

メルセデスは磐石のようだ。

マッさんがウィリアムズで中々のタイムを出して笑顔なのが

救われるぜ!

一方で、ルノーエンジンがかなり怪しい。

今後、信頼性を得たとしても、もし、あまりにラップタイム差が大きすぎると萎える。

もちろんヘレステストじゃまだまだ何も言えないけど、

どうもルノーに期待ができない。

フェラーリはまず信頼性ありき、のようなので、

今後メルセデスに肉薄していくだろう。


可夢偉選手のケータハムは残念ながらルノーのパワーユニットだ。

まぁ、それ以前にマシンが醜い!

なんだあの天狗のようなノーズは!?

だいたい美しくないマシンは速くない。

やっぱ苦労しそうだね。


マシンデザインで注目の的は、マクラーレンだ。

リアサスのアームに仕掛けがある。

結構構造的なところからのアイデアなので

他チームのコピーは困難そう。

さて、どうなることやら。

ブラウンGPのブロウンディフューザーのようなアドバンテージ

があるかどうかが問題ですね!


次のバーレーンのテストが待ち遠しい!

ロータスは本当にテストに来れるのか!?マジで財政的にヤバイらしいね。

だいたい投資家がオーナーのチームって長続きしないんですよ。

ルノーがもう一度買い取れば良いのに。

勝てるチームなのにね。勿体ない。