

電源部はエフェクター自作のノリで配線します。
ダイオード(1N4007)を4つ使ったブリッジ整流を採用。
なぜかって?
いや、回路図パクリなので理由はわかりません(笑)
B電源手前の1W抵抗は、お馴染みTAKMAN REX "The Pink"。
いや、本当はDaleの予定だったんですが
定数がなかったので仕方なく(笑)
ていうか、The Pinkの方が高い!
配線材はテフロン皮膜、銀メッキ線、20AWGで、
アース線はBelden 8019です。
ていうか、めっちゃハンダが消費されますね。
みるみる減っていきます (´;ω;`)
【節約ポイント】
平滑用の電解コンは安い基板用を使用。
すべて一個100円前後です。
いやぁ、本当はスプラグATOM使いたいんですけどねぇ。
しかしデカイし、メチャ高いから
今回は諦めました。


出力トランスのB電源から20AWG テフロン線(赤)を引きます。
また、真空管2本目への電源供給線(オレンジ)も引きます。

カソードフォロアの一部を配線します。
電源→ピン⑥→100K→ピン①→ピン⑦
となります。
【投資ポイント】
抵抗はアーレンブラッドレー 1/2Wです。
抵抗は音に重要なんです (`・ω・´) キリッ

基板をシャーシに固定します。
スペーサーをカマしています。
基盤に2箇所穴を開けて、さっきのB電源と
真空管2段目への電源供給ラインを通します。
いよいよ電源トランスへの配線です。
今回は200Vを使います。
ブリッジ整流なので、200V x ルート2(1.41)= 282V
の電圧が発生するらしいっす。
おーこわっ。