さぁ、どんどんドリルで穴あけをしていきましょう。

ただの円形の穴あけは難しくはありません。

大きな穴は、リーマーで広げます。

 
 

自作アンプのために、新たに工具を買いました。

まず、金属用のドリル一本は、エフェクター用にも使っています。

そしてステップドリルも買いました。1080円の安物。

ルーター用の砥石は高くて600円くらい。

20mmまで可能なテーパーリーマーも購入。1400円。

そして、ついにテスターも買いました!

1280円の安物デジタルですが。

やっぱ自作アンプには流石に必要でしょう。

危ないですから。

ということで、

この時点で工具・機械で約5000円くらい投資しています。

このマイクロマーシャルにはトータルで5万円位かかることを

覚悟しています。

失敗は許されません。

しかし、

絶対本家のJCM-1を買ったほうが良いのですが(笑)

まぁ、自分で作ってみたいんですよねぇ。

 
 
さて、がんばって前面の塗装をペーパーで剥がしました。

結構大変。

まぁ、適当にシルバーだったら良いので

ここは拘らずに時間をかけませんでした。

もし、出音が最高だったら、

シャシーは入れ替えるつもりでいるので。

そうなることを祈りつつ、

前面のレタリングと塗装に入ります。

  
 

レタリングはレタリングシートで。

やっぱりズレますね(笑)

そしてシリコンラッカースプレーのクリアでコーティングしました。

シャーシの厚さが1.2t (1.2mm) と薄いので

センターポンチを強く打ち込むとシャシーが盛り上がっちゃいますので

気をつけましょう(笑)

なんとなく、アルミシャシーの場合、

厚さは1.5tくらいあったほうが良いかもですね。

エフェクターのアルミダイキャストの厚みくらいあれば

変形は無いと思います。