さて

ディレイは消費電力が大きいため、ACアダプターから電源を取るのが

一般的なようです。

しかーし、電池と違ってリップルノイズがでちゃうので

各エフェクターの回路の電源部に100uや47uの電解コン

を入れないといけないわけですね。


私は電池派なので、自作COT50には入れてません。

YJM 308はキットで最初から付属してたので入れました。

Deep Blue Delayには当然入ってます。

Rust Driverには入ってません。


解決策として

① エフェクターには必ずリップルフィルターを入れる

② 9V パワーサプライを自作する


があります。


パワーサプライってなんじゃ?と調べてみると

ACアダプターから繋いで

リップルフィルターと整流ダイオードと

レギュレーターを入れて電源を安定させてやるヤツで

ここにパワージャックいっぱい付けてやれば

安定電源供給ステーションとなるわけですね!

こりゃ、便利だと思います。

これさえあれば、各エフェクター回路に電解コンを

いちいち入れなくてもよいのかい!?


しかしですね

これ、自作しても余裕で材料費3000円超えちゃうんですね。

ちっとも安くない。

評判の良いAC/DCアダプターと分岐プラグ買うのと

ほとんど変わらん・・・。

私的には自作する意味がないっすね。

なんか得したなー感がないと、モチベーションが沸かないですね。