これが難しかった!

そもそもかなり小さいケースですから

配線はやりづらいし、レイアウトに気を使います。


まず、光るノブの配線ですが、大きな落とし穴がありました!

Alphaのポットの穴に、3mmのLEDをグイグイ押し込んだんですが

奥まで入らない。

LEDのスカートの部分がポットのノブの内筒に干渉するんですね。

途中までで、まぁいっかってことで配線したんですが

なんと!

ノブ動かしたらLEDまで動くじゃないですか!

つまり、

ノブの内筒にLEDが接触、あるいは固定されてしまうと

あたりまえですが、ノブを回すとLEDも回ります。

このままだと、ノブの動きは悪いだけでなく

常にLEDの配線が動くので大問題です。


こんなこと、諸先輩方のブログに載ってなかったよ!

なんとか配線済みのLEDを引っ張り出して

ニッパーでLEDのスカートの部分を全周カジったら

ノブの内筒の中でLEDが浮いてる状態となり

ノブの動きと連動してLEDが動くことはなくなりました。



みなさん、注意しましょう!

 

今回も懲りずにコンデンサ並列によるベースブーストスイッチ

を導入します。

スイッチもウルトラスモールトグルスイッチを採用。

小さくて超カワイイ!

このトグルスイッチが自作や改造の証って感じ?

 

グランドも繋いで、LED点灯テスト。

ちゃんと点灯して一安心です。

なんせノブ動かしてLEDもグイグイ動かしちゃったもんだから

壊れてないか心配だったんです。

あーよかった。

やっぱ光るノブってカッコイイ!

苦労した甲斐がありました。