TS-9 30周年記念のヤツが

鏡面仕上げの上からクリアーグリーン塗装してあって

とてもカッコイイので、

自作COT50には鏡面仕上げの上からクリアーブルー(キャンディーブルー)

を吹こうと思い立ち、

まずケースを鏡面仕上げから始めましたが、

なかなかキレイな鏡面にはなりませんねぇ。

で、

とりあえず塗装を開始したんですが、

全然うまくいかねぇ!

まず、鏡面仕上げの上からクリアを捨て吹きしたら曇りました(笑)

そして、クリアーブルーを吹いたり、筆で塗ったりしましたが

色合いを均等にするのは、ひじょーに困難です!


色々と試行錯誤しながら何度もやり直したりして

頑張ったのですが

今回は諦めることにしました(泣)


鏡面仕上げのままいこうかとも思いましたが

アルミは表面が酸化して、徐々に黒くなっていくので

コーティングした方が良いのですが、うまくいきません。

これはいくら頑張っても、時間をかけても

満足いく結果が得られそうにないので

今回は諦めます。


そこで、

ストラトボディ塗装で使って余っていたシリコンラッカースプレーの

メタリックブルーを吹きました!

やっぱコイツは安定してるわ!


ボデーペンと同じくらい均一な塗装ができます!

ストラトと同じ色ってのが嫌で避けてましたが

まぁ、しゃーない、でも、やっぱ良い色だ!

上からクリア塗装も必要ない。

このままで充分美しいです。

でもなぜか、写真映りが悪い(笑)


 

そして、レタリングも今回は無しで。

インクジェット対応の、厚さ0.015mmのクリアラベルシートを入手したのですが

0.015mmって薄いようで厚い。

段差がすごい目立ちますね。

上からクリア吹いてもあんまり塗料が乗らないし。

レタリングってのも難しいですねぇ。


エフェクター自作ってのは、デザインに自由度が大きいので

中々奥が深い世界ですなぁ。