ミニトグルスイッチのナットを一つ外して、内側の高さを低くしました。

その代わり、表側のスイッチはその分、飛び出します。

カッコ悪いけど、しゃーない。

スイッチ再装着時、ガリッと塗装を一部剥がしてしまいましたので

大きめのワッシャーで傷を隠しました(泣)

化粧ナットが泣いてるぜ (´;ω;`)

ていうか、化粧ナットの扱いが難しい!


配線もダイブン進みましたよ。

トゥルーバイパスのプラスの配線は、

いつもの気合のWE 20AWG 単線 ブラックエナメルで。

LEDはキット付属の安物配線材。音に関係ないから。

9Vの配線は、使わなくなって余りまくってるBelden 8503 DCT。

あと、入力や出力、アース線は、キット購入時に

ショップから無料で頂いた、WE 24AWG 単線を使いました。 


ここでトゥルーバイパスとLED点灯テストをしてみます。



9V電池スナップ→DCジャックのコネクターを作成。

赤の配線を外側、黒の配線を内側にハンダ付けして

センターマイナスにします。


トゥルーバイパスはOK、LEDもフットスイッチオンで点灯しました。

LEDのカラーはイエローで、ケースのカラーと合わせました。

暗くもなく、明るすぎることもなくでした。

キットに付属していたLEDホルダーはプラスチック製の安物だったので

メタル製にグレードアップしました。

この方が照射範囲が限定され、真上から見ると眩しいけど

斜めからだと間接照明のようになって、眩しくなくてちょうど良い。