真空管プリアンプというエフェクターもあるんですが

歪エフェクターの主流の心臓パーツはIC(オペアンプ)のようです。


TS-9を改造してやろうといろいろ調べると

オペアンプは70~80年代のが最高!ってのが出てきて

「エフェクター、お前もか!」ってがっかりした覚えがあります。

つまり

ストラトや真空管アンプだけではなく、オペアンプでさえ

オールドパーツ信奉があるのかとゲンナリしました。


JRC4558Dてのは現行品だと100円以下なのに

評判の良い昔のJRC4558D艶あり、4桁シリアル?

のオールドパーツは品薄でなかなか手に入りません。

腹立つことに、コイツは量産品なので、古いラジカセなど分解したら

わんさか出てくるとのこと。

なんだかなぁ、、、。

やっぱりオペアンプで音が変わるのは当然だろうし

そうしたらやっぱり欲しくなるので

TS-9の改造に二の足踏んでいるのが現状です。


さらにですよ?

今のクモのような形の黒いヤツより

なんかもっと古いCANタイプとかという、UFOから8本足が生えたみたいなヤツ

の方が偉いとのこと。

またこのメタルクラゲ野郎が愛らしい (*゚▽゚*)

 

なんか憎めないルックスなんですよね。

音が良い悪い関係なく欲しくなります。

でも高い。

モトローラのMC4558CGが有名だけど、2500円くらいする。

でも、2500円なら真空管一本の値段と同じくらいだから

音楽業界なら、それほど法外な値段でもない。

ブティック系のエフェクターの定価を考えたら大したことないね。

欲しいなぁ (^O^)