いよいよ

プリアンプ部をハンドワイアードしますよ。

 

1mm厚のベークライト板を使用しました。

タレットは使いません。

高いし、今回は使うに値しないので(笑)

基本、ルーターで細工しましたので、見た目も汚いですが、

まぁ音には関係ないし、今回は見えないところなので良しです。

要所要所に穴を2つづつ開けています。

配線を通して固定しようという裁断です。

もちろんちゃんと固定できるやり方じゃありませんが、

まぁ外れることもないだろうから、今回はこれでOKです。


中央付近に今回の主役(?)のC5をセットします。

サイズの関係でRubyのゴールドにしました。

高かった・・・。

本当はイリノイキャパシターで良かったんですが、デカすぎて却下。

このC5のマイナスの配線が重要な22になります。

プリアンプ部の多くの抵抗などのマイナスが、この22に繋がり、

10ΩのR60を通ってからアースされます。

なんでこうなっているのかは、わかりません(笑)

隣にC28をセット。

これはいつもの日本ケミコンのSMGです。

(続く)