最後はジャック交換です。

一見、同じようなジャックですが、

おそらくマーシャルで使われていると思われる

イングランド製Cliffのスイッチ付きメタルナットのジャックを採用。

最初はこのタイプのは好きではありませんでしたが、

ギター内部配線では定番のスイッチクラフト製ではなく

アンプの世界ではこいつも定番であるためです。

また、スイッチクラフトのオープン型でスイッチ付きのもあるんですが

どっちの端子にどう接続すればいいのかよくわかんないので(笑)

このタイプのなら純正に習って配線すればいいのでわかります。


で、スピーカーケーブルは、これまた定番のベルデンのウミヘビ。

まぁ余ってたのでこれでいいや。

これで一先ず、AC4TVminiの改造は終了です。