いやぁ、改造メキスタ、弾けば弾くほど生音が良くなっていきます。

なんか倍音出まくりで、素晴らしい!

まぁ低音域は相変わらずあんまり出ませんけどね。


だけどもアンプ出音が生音についてこないですね。

アンプが安物ってのも大きいんでしょうが、

なんか音抜けがイマイチ。

やはりサーキットを見直す必要があるようです。


考えられる原因としては、

1. 配線材

2. コンデンサー

3. ハンダ

なんですが、やはり禁断のビンテージパーツを導入すべきか?


今までは普通に楽器屋に売ってるベルデン#8503やアメリカンクロスワイヤー

の撚り線を使っていました。

こいつらは音はともかく、扱いやすくて楽でしたね。

曲げやすいし、半田のノリも良いし。


でもなんか、ありきたりでクセがなく、面白みがない。

地味だし、その割にぼったくり価格。

また、世間の評価では、音がこもりがちだとか。


どうせぼったくり価格ならオールドパーツを使おうと決心し、

また、究極のハイエンドストラトコンポーネントにおいても

グレードアップしたサーキットを組み込むことを想定し、

いろいろ調べたところ、王道で神でもあるWestern Electoric社の配線材を

買ってみました!

(続く)