メキシコスタンダードのネックに、自分でいい加減に塗装した軽いアッシュボディの音なんですが、

まず、生音。

ポリアクリルの分厚い塗装で固められた重い5ピースアルダーボディと比べて

大きく変わりました!

カラハムブリッジの音しかせず、要するに木のトーンが全く感じられなかった金属音から、

アッシュの特徴である高音と低音がしっかりとした木のトーンが出てきました!

ただ、音質は向上したのか?と言われると疑問です。

つまり、音の傾向がアメスペと同じようになったわけで、やっとアメスペと

比較できる土俵に立てただけのレベルです。

平凡な音です。

アメスペと比べると雲泥の差です。

ボディ鳴りは出現しました。

でも、アメスペの半分位ですね。

あぁ、ボディが振動してるね、確かにって感じ。


まぁ、組み上げ直後だし、馴染めばもうちょっといいかな?

これから当たりがついて音が良くなっていく可能性は感じられましたね。

アメスペも購入当初は大したことなかったし。


で、アンプの出音は?

長いので、次回に続きます。