
えっと、ソフト99の2液性ウレタンクリアスプレーを適当に吹き付けて完成です。
重さは1736g(+51g)でした。
厚さもおそらく0.5mm以下を余裕でクリアーしたことでしょう。
いやぁ、もう投げやりな投稿ですね(笑)
ここまで来るのに約一ヶ月半費やしました。
えー、最後の研磨は行っておりません。
それは、このウレタンスプレーが磨きが必要のないくらい優秀!
ってのも、ちょっとあります。
なんせハードレリック(笑)仕様ですから、ツルツルピカピカでも困りますし、
それに研磨はやはり大変だからってのもあります。
えぇ、見事に失敗によるモチベーションの低下が一番の理由ですね。
前回の画像より青色が濃いですねぇ。
あの後、また適当にキャンディーブルーを吹きつけました。
しなきゃよかった(笑)
写真ではとてもLPBには見えませんが、肉眼ではホント、
それっぽい色になっています。
画像で、トレモロビス穴の下に、なんか線状の凹みがあるのにお気づきですか?
そう、ウレタンクリアー塗装の前に、一度組み上げました。
我慢できずに。
そしたら塗装がプレートに負けまして、凹みました(笑)
音はというと?
えぇ、とても残念な音でしたね(爆)
なんかボーボーでした!
まったく輪郭のない、こもった音でしたね。
もう燃やしてやろうかと思いましたよ、まったく。
最後にまとめますと、
下地シルバーの缶スプレーは3缶使いました。途中でやり直しましたからね。
うまくいったら2缶で充分です。
キャンディーブルーは2缶ですね。
ウレタンクリアーは1缶ですが、ほぼ使い切りましたね。
まぁ、スプレーの場合、無駄になった量が多いですから。
とにかく、下地は入念に!
メタリックカラー単色潰しなら車用アクリルスプレーでイケますね。
逆にシースルーの方が簡単かも、なんせ色のノリが悪いから。
2液性ウレタンクリアスプレーも使えます。なかなかの仕上がりですね。
高いだけあります。
まぁ、それでも細かい気泡の塊の部分を何箇所か作ってしまいましたが。
気泡の箇所をいくら削っても、気泡は消えません!
木地が出ます!
やっぱり塗装は一発勝負です!
ウレタンクリア層はとても頑丈です。それまで組み上げは我慢しましょう!
さて、
やっぱりレイクプラシッドブルーは、下地ゴールド(シルバー)にキャンディーカラー
で正解っていうか、それっぽくなります。
メタリックは下地色だけなんで、もっとメタメタのキラキラのシルバーかゴールドを
選べばよいでしょう。
しかしキャンディーブルーは難しいと思います。思った以上に薄く仕上げないと
それっぽくなりません。
次回があるとするならば、アッシュでは無理かもしれませんが、
導管の少ないアルダーならそれなりの仕上げが出来るかもしれないな、って思いました。