近年稀にみる、つまらないモナコでしたねぇ

シューマッハがポールタイムだったくらいしか、記憶に残らないレースでした。

その裏で、インディ500が凄かったようだ。

YouTubeで観たんだけど、

ラスト2周目のあの琢磨のオーバーテイクは凄かった!

もちろんファイナルラップのオーバーテイクチャレンジは、

アメリカの生粋のレースファンに、かなりアピールできたに違いない!

琢磨のF1デビューから知ってる私にとって、このオーバーテイクは

アロンソに対するオーバーテイクと同じくらい興奮したわ!

なんかチップガナッシの2台が完全に互いに調和して守りに入っている中を

ただ一人切り裂いていったのは、アメリカ人でもレース好きなら評価してくれたと思う!

インディ500もいつも同じ人たちが勝っているので、

例年より盛り上がったに違いない。

その盛り上げの主役は、予選19番からずっと優勝争いを演じた琢磨だろう。

いやぁ、生きててよかった。