使う気はありませんでしたが、フェンダージャパンについてたピックアップを掃除してみました。

まず、ネック、センター、ブリッジ側のピックアップはすべて違いました。

ネックとセンターは、黒い本体のポールピース間に四角い穴があって、上から下まで貫通していました。

今はあんまり見かけないタイプですね。

ネック側のポールピースはフラットで、センターのはランダムポールピースでした。

ネック側は音が出なかったんですが、やはり断線していました。

ブリッジ側は、普通の良くあるルックスの奴でした。

当時の廉価モデルなのに、ちゃんと3種類違うピックアップを搭載するとは、凄いなぁと感心しました。

調べてみると、ネック側とセンターの、穴あきのは、フェンダージャパンオリジナルでEシリアルの時期に搭載していた「HOTROD-PU」という奴みたいです。

当時のうたい文句は、

「新開発のHOTROD-PUは圧倒的パワーとロングサステイン、メタルチックなハードバギートーンがギタリストを興起する。」

バギートーンってなんじゃ?

リアは不明です。

詳細を知りたいです。