リッチーブラックモアに傾倒し始めたのは高3くらいだったと思う。

やはりイングヴェイ経由です(笑)

最初は「なんだこのキチガイは!?」って感じで、怖いモノ見たさでズルズルと

私的には、リッチーの真骨頂はライブだと思っています。

カリフォルニアジャム ≧ レインボーオンステージ ≧ ライブインジャパン

かな。

ていうか、この3つしか聞きません(笑)

リッチーフリークと言えども、何でもかんでも礼賛しているわけではありません。

聞くに堪えない酷いライブの方が多いのではないか?っていうくらい

当たり外れが多く、ていうか、いい加減過ぎるのがリッチー。

リッチーは神ではない。

貴族だ。

リッチーの前では、エディもジョージリンチもランディーも 「ギターのうまいあんちゃん」 だ。

マイケルシェンカーも貴族だと思う。

私はマイケルは嫌いじゃないが、ほとんど聴かない。

単にリッチーの方が好みだからだ。

リッチーのギターは狂気だけではなく、根底に上品さがある。

非常に我儘だが、高貴だ。

人として絶対に付き合いたくないが、その才能を間接的に味わうのには最高だ。


そういや、イングヴェイは昔、「俺は貴族だ!」って言ってましたね

まぁ、貴族かもしれんが、地方の豪族って感じですね(笑)

下品ではないが、リッチー程に気品はないね。