おはようございます。
今日は、コピーライティングに関する
重要なテーマでお話しします。
『顧客リスト』についての
有りがちな勘違いについてです。
ここを間違えると
折角書いたコピーが台無しになるよ!
と、いう話です。
こちらをどうぞ。
https://youtu.be/tJlPSElCHzA
以下、Jrコピーライターの授業からの抜粋です。
参考までにどうぞ。
第12話:顧客リストの秘密
今回は、リストについての話
どういう『リスト』に出せばコピーが生かされるのか?
弱点のないコピーライターを目指す!
いろんな角度からコピーについて知ることが大切!
【多くのライターは、コピー、文章の力でどうにでもなると勘違いしている】
【そもそもリストを間違えると失敗する】
これはものすごく大事なことである!
『いいリストに育ててゆく』こと
リストさえあれば、ふんどし一枚でもやって行ける
パート1:リストについての基本概念
パート2:テクニック
【顧客心理】
【顧客心理が全て!】
【顧客心理を追求すればお金は儲かる】
:ツールや流行りとは関係ない!
【購買パターン】
:何が怖くて、何が不安で、何が欲しくて、何を避けたいのか?
これらには全てパターンがある
【チェックポイント:顧客心理を理解するためのチェックポイント】
1:『源泉』
スタート地点。 そのリストはどこから入ってきた?
*お餅が欲しいから懸賞に応募してきた人、登録した人と
100万円を投資してビジネスを学んでいる人、どっちが売れそう?
*ガリガリの難民20万人のリストはどう?
2:「オファー』
どういうオファーで入った人?
どういう購入方法だった?
これによって、コミットメントの状況がわかる
3:『金額』
使っている金額(合計でいくら使っているか?)
*伊勢さんは今までで6000万円 ケンジさん2年で500万
4:『メーリング頻度』
どんな頻度でメールを受け取っているリストなのか?
5:『フォーマット』
どんな形で、どんな方法で?
メール?、DM?、ファックス?、電話?、自宅訪問?
*アメリカのとあるレストランはリムジンでお客さんを迎えに行くサービスを。。。
6:『新鮮度』
新鮮度が高い時は、食いつきがいい!
魚のようなもの。 網にかかりやすい。
新鮮な方が簡単である。 信用してもらいやすい。
『最後に買ったのはいつか?』で計る
*過去に痛い目にあったような人は傷があるので、疑い深い。売るのが難しい。
7:『購入頻度』
毎月?、2週間に1回?、年に1回?
購入頻度が多い人には、買ってもらいやすい
8:『リスト管理会社』
サービスのクオリティーはどうか?
9:『興味の深さ』
その市場や商品に対してどれくらい興味があるか?
*ニッチに入って行くと絞った商品しか売れないが、
『お金』、『健康』などは『広い網』で『広く浅く』売れる
10:『特徴』
年齢、収入、職業、住んでいる地域、趣味。。。
11:『他の人が使用したか?』
他の人がこのリストを使ったか? そしてどうだったか?
12:『バックエンドの反応率』
13:『リストのコスト』
リストを獲得するためのコスト
*例えばメールアドレス1件800円から1000円
14:『ブランディング』
ブランドとはイメージ、その人の特徴、キャラクターの事
*単に「高級感」とか「有名」を意味するものではない
ポイントは『リストの人が入っている共感しているブランドイメージを知る』
競争しないこと、ライバルを持たない方が儲かる
同業者の中でもクオリティーが高い人とは手を組んだ方が良い
15:『ベネフィットと体験』
*ケンジさんは「Xファミリー」や「Jrコピーライター」で
『マインドセット』にベネフィットを感じている
*朝起きて、音声を聞いて。。。体験している
16:『世界観』
そのリストの人はどんな世界観を持っているのか?
科学、テクノロジーを重んじている人? その逆?
一発でなんとかしたいのか? コツコツ頑張ってみたいのか?
*投資の世界にも「ポジティブ派」と「ネガティブ派」がいる
17:『値段、価格設定』
*K2アカデミーはフロント20万、バック80万
18:『カテゴリー』
市場の中でも明確なカテゴリー
カテゴリーに合わせること!
*服でも、「高いのか」「安いのか」
19:『安全リスト』
*「おじいさんの護身術」というリストにK2アカデミーを売ろうとしても合わない
「チャリンチャリンビジネス」のリストにK2を売ろうとしても合わない
20:『忠誠心』
まだ忠誠心もない新鮮度の高いところにアプローチするのが簡単
忠誠心が固い人には簡単にはいかない。
但し、仲間だとわかると簡単に溶け込む。
この場合、「仲間意識」がとても重要!
【宿題】
①チェックポイントを書き出してTO DOリストにする
②自分のメルマガ’(まぐまぐでも良い)やFB、ブログでもいいので
朝の2時間に狙っている市場に宛てた文章を書き、メールアドレスを残しておく
そして、プレゼントとしてPDFファイルを用意し、実際にリストをとる
感想文を書いてもらって、PDFを送ってアドレスをとる
③重要なポイントをインデックスカードに書き出す
以上が授業ノートです。
いつものことですが、
この箇条書きのようなノート、
慣れてくると意味が掴めてくると思います。
重要なポイントをメインに
何かに移しておいてもいいかと思います。
是非、活用してみてください。
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