おはようございます。
今日は、Jrコピーライターの授業の内容です。
13話の内容を
要点だけピックアップしてお伝えします。
『リスト』に関する話が
ここ最近、出てきてますが、
本質的な話です。
『リスト』をどのように受け止めるかという話です。
先ずはこちらをどうぞ。
以下、Jrコピーライターの授業ノートです。
第13話:千人のファン
前回の話は、
いくらコピーを良く書けてもリストが悪ければクライアントがそのことに無関心だと結果が良くないという事がある。
*吉永さん:東大医学部中退、在学中に物理のテスト3分で解いた
【リストの価値】
リストとしては『住所』の方が価値は高い
顧客情報の価値:先ず、確実にコンタクトが取れる事
『最高の価値がある情報=その人の人生すべてのデータが入っている情報』
最低のリスト=名前だけ
中間=メルアド
*仙人さん:初対面の人に何でも聞く
リストをとる時のコツがある
リストは相手が渡しやすい情報からとる事!
FBなどで始めながら、少しづつコンタクトを取り、情報を集める
『どうやってリストを取れば良いのか?』
その方法は無限にある 2000個以上ある
*仙人さん:ニッチマーケットをやっていた頃に一番良いやり方を発見
『キーワード検索でTOPに出てきたHPの持ち主にコンタクトをとって
そのHPを買い取る』
自分でSEOする方がめんどくさい。
『最終的に勝つ方法=買い上げる』
ダメでも、『広告を出してもらう』、『相互リンク』などいろいろ方法はある。
みんながSEOやってもうまくいかないのは、
『キーワードが弱い、浅いから』
リストをとる事で
2割の一番大事なポイントは『紹介』である!
先ず、何を考えているのか書き出す。そのために
フィードバック(レスポンス)を出してもらう事
良い方法は
無料コンサル、スカイプコンサルなどに繋げる
メルマガも本音を言って解除されたらそれはそれで良い
パートナーと契約を解除した時にリストはどうする?
*仙人さん:リストをすべて捨てる。 卑怯ではないけれども、人は結局そうは思わないから。 いつも0からもう一度やる事にしている。
*リストは『穴兄弟』だと思え
【セグメント】
リストは細かくセグメントしてそれを使う
それより、
【1000人のファン】
ぴったり1000人の完璧なリストがあれば良い!
自分自身でマネジメントできる規模でやれる限界
自分がマネジメントできる事以外はしない
誰を1000人に入れるかしか考えない
従業員として受け入れない。外注として互いに業者という関係でいい
*ホームレスのおじさんにマネジメントさせている
実質この1人だけが従業員
『一人ビジネス』
:お客さんとのコミュニケーション、お金の入出金に関する事だけは自分でする
『一人ビジネスのイメージ』
:1000人のお客さんがいて
その人たちを完璧に理解して
業者の力を借りてビジネスをして行く
実際に、カルテなどを全てメール(Gmail)でストックするだけ。
【クライアントは天使ではない!】
最終的に対等ではなく従業員のようにしてしまおうと考えてる
*レターを使われながらも内緒で他人とJVされたりする。
Jrコピーライターが一番苦労するのはクライアントとのやりとり
Jrコピーライターが書くべきコピーは
①まず、見込客集めのための文
②関係づくりのための文
③最後にセールスレター
①②はメルマガやLPなど、こちらが頻度が高い
③は年に1から2回程
『スーパーフォーミュラが最重要!』
フィードバックのクオリティーは自分が書いた文のクオリティーによっても決まる
こちらが投げかける事の質で決まる
:先に自分の悩みなども話してくれて誠実な話し方、提供の気持ちで話す事
【最終的には『スカイプコンサル』に持って行く】
『スカイプコンサル』:
①自分のプロフィールを聞く
②現状、悩みを聞く
③質問をもらう
その人その人の個人差があるので、それぞれに合わせる
100人でコピーが全て変わる
1000人やればプロファイリングができる
【何とでもなる!】
ルールは自分で作る
どうにでもなる!
クライアントがお客さん(リスト)を獲得するために何からやってあげれば良い?
①LPを作る
②プレゼント(PDFなど)を用意
③PPCかメルマガか、JVで紹介してもらう
【重要なマインドセット】
『自分のクライアントの会社を、自分の会社のつもりで関わる事』
『リストの一人一人にドラマがある!』
10万人に文章を書くのと、足が悪い知り合いのおばあさんに書くのとでは
どっちが気持ちを込めて書ける?
そのようにいろんな人が10万人居ると考えてみたらどうなる?
*X-ファミリーオフィスなどでは1000人に共通の内容で、みんながグッと来てもらえる内容は?と考えると、どうしても『コア』な話が、実際にできない。
だから、「大切なマインドセット」などの内容がメインになっている。
『重要なポイント』:
リストを理解する。
関わってゆく
フィードバックをもらって。。。
【宿題】
①3人、その人のドラマを聞く
②相手から聞きたい項目について、先に自分のプロフィールで
自分の人生をさらけ出した文章を書いて
そのあとに相手から実際に相手の事を聞き出してみる
③質問リスト(知りたい事を項目として出しておく)
プロファイルを作れるように
以上が今回の授業ノートです。
次回は、もう少し実践的な話をしたいと思います。
お楽しみに!