smartbrainのブログ
俺もSLの走る音、走る姿に感銘を受け
鉄道写真を撮り続けているが人気撮影場所は避けている。
人混みは嫌なのだ。
どうも鉄道カメラマンも人にはよるが
こだわりの多い人が居て、怒号、喧嘩などがおこる場合がある
見ていて気持ちはよくない。
今回は松井田署の警官まで巻き込む始末。

これも息子と写真を撮りに行った時のものだが
息子が陣取っていた三脚の前に入ったため
すぐに引っ込めた。子供でも大人げない行動
をする可能性もある。
石投げられるぞと息子に脅しておいた。
子供相手にムキになる人も居ないだろうが
用心にこしたことはない。
もう少し紳士的になれないものかと思う。
若気のいたりと言えば、そうではあるが。

比較的重装備で来る年輩のカメラマンは温厚な人が多く
うまく空いている場所で撮影場所を確保し
腕で写真を上手く撮っている。
全員がこだわりにうるさいわけではなく、
いい人も居る。
そういう人も、人混みを避けて独特な場所で
撮っている人が多い。そういった人とは
話をするが、純粋に鉄道写真が好きでやっている人が多い
こだわり派は、だいたい車両の駆動がどうこうだの
写真以外の鉄道全般にはまっていることが多いと感じた。