7月15日、とても注目深い調査結果が報告されました![]()
国民生活基礎調査の報告では、「介護が必要な65歳以上の高齢者がいる世帯」
のうち、その世帯で介護を担っている人も「65歳以上」である。という世帯の割合が、
2013年時点で、な・な・なんと51.2%を超えたとうことでした![]()
この老老介護の問題は、以前から注目されていましたが、2025年には団塊世代の最年少が75歳を超える。といわれており、高齢になるほど、要支援、要介護になる確率もあがるため、今後も老老介護の世帯は増えていくと思われます。
そんな中で、主に介護を家族が担当する割合は減っています![]()
家族に代わり、介護は事業者が担うケースが増えてきているのです。
高齢の親と遠く離れた場所で暮らしている人もいるでしょう。そのような方は、やはり独り暮らしの親が心配で、有料老人ホームへの入居をすすめる方もいます。
また、特に自宅で家族介護をしていると、身体的、精神的な負担もでてきます。
それでは、自宅で介護をする場合、誰がそれをするのか。
主に、女性が介護者となっている割合が実に68.7%と、ほぼ女性に負担がかかっています。
そのために、老老介護の問題以外にも、介護離職するケースもあり、親や祖父母の介護のために、自分自身が社会的進出の機会を失ったり、結婚をあきらめたりする人がいることも忘れてはなりません。
「介護」は決して誰かの自己犠牲の上でなりたつような制度であってはならない。
私はそう思います。
有料老人相談センターLIFE