善きパートナーとは何か?


まず1つの信条として『パートナーを信じる』って言葉がある


そのパートナーを信じるには最良のパートナーでなければならない


ではベストパートナーの定義とは?


答は『空気の様な存在』


この言葉はマイナスのイメージに捉えられやすいが本質は別にある



人は呼吸する上で必要不可欠なものはなんだ?


そう、『空気』だ


心地よい空気があるように心地よいパートナーが最良の相手だ


一酸化炭素みたいな自分に有害なパートナーは即座に淘汰すべきと判断も容易だ


例えどんなに人柄がイィ人物でも自分にとって呼吸しやすい人物かで合う合わないも決めてベストパートナーを選りすぐんでいかないと人生は素敵にならない


さて、あなたのパートナーは『心地よい空気』の持ち主ですか?
人生は揺り籠から墓場までのレース


揺り籠がスタート


墓場がゴール


では、ゴールの先にはなにが待っている?


天国?


地獄?


答えは『無』だ。


極楽浄土や輪廻転生や六道とかはたまた霊になり魂として現世に存在など様々


自分は肉体がこの世からなくなってしまったら周りの人は記憶に留めても存在は無に帰す考えだ


天国や地獄があっても現世には存在しない世界


終止符の先には続きはない


人間は死んでしまったらもぅ進む道は無い


不慮の事故・疾患・飢餓・天災・殺人・自殺


これらの因果によって肉体の機能停止に付随する物事は


何もない『無』の世界が待ち受けている
幸せと不幸せを質量に変換出来るとしたら皆さんはどぅ考える?


自分は幸せを1に対し不幸せは2と定義する


思い出の中で幸せだった事と不幸せだった事を思い返してみよう


幸せだった記憶は明るくて楽しくて軽やかな気持ちにさせてくれる


不幸せだった記憶は暗くて苦しくて重い気持ちになっていく


それを数値化すると1<2で幸せよりも不幸せの方が不等式として歴然となる


では、世の中の出来事あるいは人生の中で幸せと不幸せは数値化した場合どちらが多いと考えよう?


答えは簡単だ


上記の不等式を等式に変えれば明確


1つ1つの質量は違えど幸せの個数を2倍にすれば幸せと不幸せの均衡は保たれる


幸せ2個に対し不幸せは1個


従って世の中には幸せの数が多いと自分は考える


ただし、幸せはあまりにも儚く直ぐに消えてしまい不幸せは重くしがみついては離れないから人間の記憶は不幸せが多いと錯覚を起こしてしまう



考え方を変えれば世の中に幸せが満ちている事を自分は信じている