赤い公園の「猛烈リトミック」の初回限定盤を購入しました。全15曲で、「ひつじ屋さん」と「NOW ON AIR」のミュージックビデオとオフショットドキュメンタリー「情熱公園」を収録したDVDが付いてます。赤い公園のすべてを「入れ倒した」アルバムになっています。TOWER RECORDSで購入したので、赤い巾着が付いていました。1曲目の「NOW ON AIR」は、このアルバムのコンセプト曲だといっていいと思います。とにかくポップでウケる曲です。でも、私は、この曲の「いなたいビート」という言葉に津野さんのメッセージが込められていると感じています。「いなたい」聞き覚えのない言葉だと思います。調べてみると、「 いなたいとは、ミュージシャンの間で「泥臭い」「ブルージー」さらに「へたうま」といったニュアンスで使われる言葉で、関西のミュージシャンや音楽ファンを中心に良い意味での田舎臭さを表現した言葉」だそうです。津野さんは、シャイな面があって、「いなたさ」は、精神安定剤のようなものかもしれません。それは、歌詞カードを見れば分かります。綺麗な写真の中に「何故このデザインなの」、「何故このフォントなの」と思うに違いありません。
今回のアルバムは、田舎の居酒屋「赤い公園」のメニューのような感じがします。8曲目の「TOKYO HARBOR」のような「こんなお店にこんな上質なワイン置いてるの!」だったり、2曲目の「絶対的な関係」や7曲目の「ドライフラワー」のような「このキムチ舌が麻痺するので、少しずつ召し上がってください。」だったり・・・。とにかく、一度ご来店ください。お店を出るときに「また来ようかな」という気持ちになっていただければ幸いです。
そこで、今回は、偉そうですが、あえて集客力アップの提案をしたと思います。4人のキャラを生かして、メンバーが個々に活動してはどうでしょか。佐藤さんは女優、藤川さんは子供番組、歌川さんはレポーター、津野さんは曲の提供とファン層の拡大が必要です。各カテゴリーで獲得したファンを居酒屋「赤い公園」に呼び込むんです。アルバムも、子供向けの新たな童謡、昭和演歌をアレンジしたカバーなど、コンセプトアルバムを出すことで、新たなファンを取り込めると思います。次は、全国Zeppツアー!を絶対的に期待しています。
今回のアルバムは、田舎の居酒屋「赤い公園」のメニューのような感じがします。8曲目の「TOKYO HARBOR」のような「こんなお店にこんな上質なワイン置いてるの!」だったり、2曲目の「絶対的な関係」や7曲目の「ドライフラワー」のような「このキムチ舌が麻痺するので、少しずつ召し上がってください。」だったり・・・。とにかく、一度ご来店ください。お店を出るときに「また来ようかな」という気持ちになっていただければ幸いです。
そこで、今回は、偉そうですが、あえて集客力アップの提案をしたと思います。4人のキャラを生かして、メンバーが個々に活動してはどうでしょか。佐藤さんは女優、藤川さんは子供番組、歌川さんはレポーター、津野さんは曲の提供とファン層の拡大が必要です。各カテゴリーで獲得したファンを居酒屋「赤い公園」に呼び込むんです。アルバムも、子供向けの新たな童謡、昭和演歌をアレンジしたカバーなど、コンセプトアルバムを出すことで、新たなファンを取り込めると思います。次は、全国Zeppツアー!を絶対的に期待しています。
