今朝は東京からです。
「カメラの仕入れができない!」
や、
「仕入れても赤字になるから怖い」
という理由でカメラ転売を止めてしまった方は結構多いのではないでしょうか。
その理由は、よくわかります。
リサーチの甘さ、ですよね。
ええ、ぼくも激甘です。笑
だって、めんどうくさいんですもん。(;・∀・)
でね、商品のチェックポイントは複数ありますが、
まずは、その商品を仕入れるざっくりとした基準というものが欲しかったわけです。
で、その基準というのは、すごーく簡単で。
いままで何個売れているの?
いくらくらいで売れているの?
ここを見ることからスタートですよね。
すごく当たり前なんだけど、やっぱり毎日はめんどう・・
そういた理由から作ったのが、毎朝、自分の作ったキーワードを元に、
過去の販売数と価格の相場を自動的にもってくる仕組みです。
サンプルを貼り付けますね。
ヤフオク
・検索文字列 : [Nikon D300S] : ※先頭にハイフン「-」を付けると除外となる
・価格範囲 : 15000~35000円
・販売個数 : 13個(1ヶ月)/54個(4ヶ月)
・現在の出品数 : 6個
例えば、ニコンの古いデジタル一眼レフカメラ。
D300S
相場はざっと自分でみますが、あとの数値は、自動化ツールが勝手にとってきます。
これがあると、まずは、
「過去に売れているなぁ」
ということと、
「いま現在も商品はありそうだなぁ」
という二点はわかるわけです。
したら今度は、
個別の商品を見に行けばよいと。
結構手間がないですよ。