歯車が好きです。
すんません。
本文とは全く関係ないです。
歯車が好きなんですよ。
多分、亡き父の影響。
43になって振り返ること。
実は、22歳の時に
いわゆる自分の裁量で
仕事をしたい。
朝定時に出社し、
誰かのいいつけを守り、
帰宅する。
そんなルーティンな生活に
不安しかなかった。
今は社畜なんて言葉が
流行っている。
でも、
25年前、まだバブル崩壊直後、
繁栄の余韻が残る1994年当時の
サラリーマンはもっと酷かったと思う。
今では一般化した、
セクハラにパワハラ。
会議中に怒号が響き、
裏の倉庫では上司が部下を
殴るなど。
ビーバップハイスクール社会人編か!
と、
思わず突っ込みたくなるひどい職場。
なぜ、こんなに混んでいる電車に
毎日文句も言わず乗っているのか?
自分も乗っていたから麻痺していたけど・・・
本当、社畜とはよく言ったもんだ。
いま振り返ると、
一国一城の主
を目指して、
起業活動を開始していた。
そんなことにふと気づく。
その間に取り組んだことは、
・軽急便でオーナードライバー(やる前に挫折)
・家電修理技師取得も特に生かせず
・インターネット技術を身に着けて独立だ!
このあたりまでは、
「資格やスキルで独立を!」
というめっちゃサラリーマン
社畜マインド。
だったことに気付く。
マーケティング?
セールス?
喰えるの?うまいの?それ?
そんな程度で、
言葉があること自体も知らない。
というか営業という言葉に
めちゃくちゃ嫌悪感。
技術者大好き最高!
っていうマインドだった。
あ、いまでも技術者リスペクツは
変わらないけど、
セールスとマーケティング。
そこの偏見はなくなった。
今度話すけど、僕自身も
プロダクトローンチ、と言われる
ネットプロモーションなどを実際に
やってみて、
セールスやマーケティングは
困った人を救う、という見え方も
あることに気付く。
しかし、詐欺まがいも多いことも知る。
おっと話が逸れたぜ。
27歳当時、
実は社内では結構なコピー修理
技術者になっていて少々仕事に
飽きが来ていた。
なので、当時の会社内では
トップクラスの技術集団に
憧れて異動をする。
まあ、そこで地獄をみたわけ
なんだよなぁ。
長くなったので、続きはまた~
シーユー