今年ベランダ菜園デビュー！
我が家の奮闘記を綴っています。
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以前から徐々に元気をなくしていた
ミニトマトの葉。
実は
「うどんこ病」
という病気にかかっているようです。
この病気は
梅雨の時期に夏野菜が
かかりやすい病気。
人間でいえば
風邪のようなものだそうです。
本や野菜のTV番組で
その存在は知っていました。
しかも、
1ヶ月前から
ミニトマトの葉に
チラチラと白いカビのようなものが
ついているのも
気になっていました。
なのに
うどんこ病だと気付けず
過ごしてしまいましたーーー（涙）
ごめんね！
ミニトマトちゃん。。
気付けなかった理由は２つ。
①日陰だけの問題と思いこんでいた
②「元気はないけど、白くない葉」があった
日当たりの悪い一部の葉が
たまに白くなっていたので、
日当たりだけの問題かと
思っていたんです。
2週間前にも、
日照不足による
栄養不足かな？と
液肥をほどこしたり。
手はかけていたのに
まさかの見過ごし💦
弱った葉を
毎日こまめにカットしてきただけに、
悔しいやら
切ないやら。
うどん粉病対策
でも、
気付けたからには
素早く対策を！
今回使ったのはこちら。
アブラムシやハダニ、
うどんこ病に使える
液体のお薬「アーリーセーフ」。
（全然アーリーじゃなくてごめん、、）
水で300倍に希釈して
散布します。
（と書きつつ、実は間違って
水やりと一緒に土にあげてしまい、、
本来なら
空きスプレーで葉っぱに直接
吹きかけないといけなかったのです💦
トマトは食べられるそうなので良かった〜！）
収穫の前日まで使用OK
ということで、
やさしめのお薬なのかな、と期待して。
でも、
与える前に
収穫できるだけ収穫、収穫！
次に食べるまで
4日ほど
時間をあけたいなと
ゴッソリ採りました（笑）
そして、準備万端！
お薬を。
この写真では、
葉も実もなくて
かなり寂しそうですが、
収穫はほぼ毎日できるほど。
夏に本番に向かって、
早く元気になってくれますように。
ミニトマトちゃんに分けてあげたいほど
フサフサと葉が茂る
ピーマン＆パプリカたち。
可愛い実が
次から次へと
顔を出してくれています。
ベランダ菜園ビギナーには
なかなか厳しい
長い梅雨。
未熟ながらも
丁寧にお世話するから
一緒にがんばろうね。
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