高校時代は、かなりの距離を自転車通学していました。往復の通学路では、毎日、歌を歌って長い道のりを楽しいものにしていました。洋楽、歌謡曲、フォークソングを交互に歌いながら、味気ない高校時代を過ごしやものでした。僕の人生で、一番悩んでいたのが高校時代の3年間でした。その頃、一番好きだった曲をジャンル別で紹介します♬

太陽はもう輝かない

フォロワーの皆さんには、耳にたこの話ですが、僕のウォーカーブラザーズ愛は半端ではありません。もっと言えば、スコットウォーカーに至っては、殆ど愛してるレベル⁉️です。スコットが来日し、名古屋市公会堂でコンサートがあった時、僕は観客席で彼の歌を涙を流しながら聴いていました。彼らの最大のヒット曲が、この曲です♫彼の歌真似を良くしていましたし、LPに入っていた曲は今でも全部歌えるくらいです‼️

高原のお嬢さん

御三家も中高生時代に活躍していました。僕は声質が似ていた事もあり、舟木一夫さんの曲を多く覚えていました。殆どの曲の1番から3番まで、歌詞を暗記していたほどでした。数あるヒット曲の中から選ぶとすると、季節柄、夏の終わりと恋の終わりを歌ったこの曲になりました♫

~~西郷輝彦、橋幸夫ファンの方も知っているので、甚だ心苦しいのですが、やっぱり僕は舟木一夫さんの曲が好みでした。~~

亜麻色の髪の乙女

僕の高校時代は、正に毎日のようにフォークグループが生まれる⁉️ような勢いで、賑わっていました。それでも、曲もさることながら、歌の上手さで選ぶとヴィレッジシンガーズになるのですね！この曲は、高校時代も歌いましたが、その10数年後にとあるパブで、とあるサラリーマンと意気投合して競い合って歌ったのが、この曲でした。

音楽シーンを振り返るシリーズをやるにあたって、記憶が前後する事もあり、流行った時期はしっかり調べてブログに書いたつもりです。ただ、歌の関連性で、やや無理があった点は否めません。僕の音楽ネタの方向性の殆どが学生時代に固まったという事は、間違いないと再認識しました。

※塾で忙しいという言い訳で、音楽シーンのを振り返るシリーズを続けてきましたが、さすがにフォロワーの皆さんに呆れられるので、また秋風が吹き始める頃に再開したいと考えています♪〜♬

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昭和の音楽シーン④〜通学路で歌った曲たち