✽文章中に「ブサイク」という言葉が出てきますが、あなたのことを否定しているわけではありません想像してください。
”あなたの知人の紹介で初対面の異性に会うことにありました。
もちろん、初対面なので見た目も中身も知りません。
いろんな妄想をしてワクワクしながら待ち、いざ対面の時がやってきました。
しかし、その人の外見はあなたの想像とはことなり、期待通りではありませんでした。
しかも、以前から期待していただけに、余計落ち込みました。
そんな時に、追い打ちを掛けるように知人から「どう?」という質問を受けました。”
さて、あなたならなんと答えますか?
「やさしそう」 この5文字がでてきた方多いのではないでしょうか?
褒めているようで当たり障りのないこの5文字。
あなたも一度は言われたことがあるのではないでしょうか?
はっきり言います。
この5文字はあなたに興味がないからこそ出た言葉であり、「ブサイク」に向けられた言葉なのです。
今回はそんな「ブサイク」に向けた内容をお届けしていきます。
「美人」は得すると「ブサイク」の誰しもが思っているのではないでしょうか?
美人は周りにちやほやされ、「ブサイク」は周りに笑われる。
そんな二つの特性を用いて比較した驚くべきデータがある。
それは、「美形とブサイクでは生涯年収にそのくらい差が生まれるのだろうか?」というものです。
恐ろしいことに、美形の人は「ブサイク」より生涯年収が
14万ドルなんと「
一億円」もの差が生まれるというデータが証明されています。
その根拠は様々なものが挙げられているが、実に面白いデータである。
ここまで否定されてしまった「ブサイク」であるが、「ブサイク」について興味深い内容を記載している本がある。
【美貌格差】作者:ダニエル・S. ハマーメッシュ
ぜひ、全部読んでみていただきたい本であるが、今回は本書の8章にて語られている内容を一部紹介しよう。
タイトルは「ブサイクを法律で守る」
そう、美醜の格差をなくすために感情論に頼らずにブサイクは法律で守れるのかを考察している。
「ブサイク」にしてみればこれ以上ない話ではないか??
”ブサイクな人たちがひどい扱いを受けていることの原因、そしてそれが起こしている”
結果、色んな面で他の人たちより劣った結果しか出せていないことがある。
社会において、絶対にしてはいけない「人種・信仰・性別」による差別。
「ブサイク」はそれら問題と同一線上に位置づけられると筆者は述べています。
「アフリカ系アメリカ人」と「ブサイク系アメリカ人」の問題は同じ土俵で議論しなければいけないのです。
実際、企業による雇用で、人種や性、信仰などに留まらず身長や体重での差別を禁じる法律は存在する。
それが、ブサイクにまで拡張されても、おかしくないと多くの裁判事例を参照にして真面目に自論を展開している。
笑ってはいけない。
確かに体重で差別していけないのならば、ブサイクで差別してもいけないはずである。
「ブサイク」は先天的なものであり、体重は後天的なものであるため、むしろ体重を減らすより、ブサイクの改善が難しいとの見方もある。
しかし、9章の見出しは
「ブサイクなあなたに何ができる」だ。
ここまで読むと、なんにも出来なさそうな気すらしてくる。
しかし、もって生まれたものはどうしようもないのである。
くよくよしてても仕方ない。
自分の全てを受け入れて前に進むことが大切である。

「ブサイク」よ今こそ立ち上がれ! 【SMART LABO】