今回はお休みの日だけしか申込をしなかったのでちゃんと当たるかなとか心配していたら初日が1日だけ当たった!
というわけで、初日行ってきました。
今回は相方ちゃんが行けないというので一人です。

さて、90分前開場ということだったので、さらに30分前くらいに着けばまぁまぁ良い感じにグッズ買えるかなくらいの感じで行ったのですが、すでにめっちゃ並んでおる…。
そして、並んですぐに列が移動し始め、どうやら早めの開場になったみたいです。

グッズとフォトスポットどっちに先に並ぶかですが、私はグッズから並びました。
で、そのあとにフォトスポット。
開演時間までには十分間に合いました。
グッズはコラボTシャツが購入制限があるのと、フォトスポットは時間制限がありましたよ。
ちなみに、フォトスポットは私は慎吾だけ撮りました←


さてここからは忘備録なのでネタバレしまくりでございます。


■セトリ
01.東京SNG
02.こんがらがって
03.I'm so tired
04.今夜最高ね
MC 1
05.Happy BBB
バンド紹介
06.Catharsis
07.Trap
08.Slow Jam
09.Anonymous
ダンサー紹介
10.東京タワー
MC 2
11.ひとりきりのふたり
12.Mack the Knife
13.シンゴペーション
14.道しるべ
15.東京SNG

■OP
ビッグバンドの演奏とともにスツールに腰かけてロックグラスを右手に持ち後ろ向きに座って登場!

■MC1
グラス片手に汗を拭きながらスマホに文章を打つとスクリーンに映し出される。

ようこそ明治座へ
会えたね
ありがとう
涙いや汗だ…。
アルバム「東京SNG」聞いてくれましたか?
気に入ってもらえましたか?
まだ聞いてないっ!!
今日聞いて行ってくださいね!
僕も大好きなアルバムになりました。
今日は生のバンドの音!
あなたに響いてくれてますか?
今夜は最高ね!
あっ!自己紹介。
香取慎吾です!
最高の時間を一緒に作りましょう。

-ここからは普通にトーク-
…TEL…
はい、もしもし?
今、明治座。
明治座は最高の盛り上がりをみせています。
改めまして香取慎吾です。
会えて嬉しい!
こんな最高な日にもっと最高な人がいます。
今日誕生日な人!
想定よりも多いw
お誕生日の人席を立ってください。
1・2…9!
こんなにいるんだ。
Happy Birhtday!
今日お誕生日の人も昨日お誕生日の人も明日お誕生日の人もみーんなお誕生日おめでとう!

-05.Happy BBBへ-

■バンド紹介
バンドメンバーさんのお誕生日おめでとうをレコーディングスタジオかな?でやっている映像が流れて、そのあと演奏ありでご紹介。

■MC2
再びスマホに文章を打つとスクリーンに映し出される。

僕も!
楽しんでる?
僕も!
写真撮ります!
写真後で送ります。
じゃ。
-写真撮る時間-

-ここからは普通にトーク-

みなさん、こんばんは。
改めまして香取慎吾です。
またここでみなさんとこうして会えて幸せ者です。
ありがとう。
初日です。
前回の明治座は今みたいにホントにスマホだけだったからスマホで文章打ってみなさんは拍手だったけど、こうしてしゃべってみても皆さんは拍手だけなんだね。
楽しんでくれてますか?
ありがとう。
拍手の大きさで感情の大きさが伝わる。
前回のアルバムは自分の音楽人生の中では初めてっていうくらいすごく時間をかけて1曲ずつ作ることができて、昔はアルバム1枚1日で録ってたからなって思ってたの。
そしたらこの東京SNGも昔に戻ったみたいになんでこんなカツカツに録ってるのって。
ついこの間まで曲を作っていた。
そのあとダンサー・バンドりみんなに会って、作って、気づいたらもうステージに立ってた。
やっぱりステージの上が僕は好きみたいです。
音楽好きみたい。
音楽っていろんな人の力を作って、今日のステージだって生のバンドの皆さんの音で。
そして聞いてくれる人がいないと完成しないと思っていて。
CDになったもの配信されたものたくさんの人に聞いてもらいたいし。
今日足を運んでくれた皆さんとこの東京SNGたっぷり楽しみたいなと思っています。
距離を取って離れていないといけない時間が長く続いています。
自然災害が多かったり、ニュースを見ていたら目をそむけたくなるような映像が流れてたり、でもこうしてここでみなさんと楽しい時間を過ごせていて僕は幸せだし、こういう楽しい時間を大切にしなきゃいけないと思うし。
最後まで楽しんでいってください。
こうやって会えるのも嬉しいし。
SNSで繋がれるのも嬉しい。
離れていても心は一つです。
一緒に頑張りましょう。

■ED
また遊ぼうね!
アイシテマース!!
■セットリスト
01.Metropolis (feat.WONK)
02.Prologue (feat.TeddyLoid&たなか)
03.Now & Forever (feat.SONPUB&向井太一)
~MC~ スマホで文字を打って行われる
04.ビジネスはパーフェクト (feat.スチャダラパー)
05.OKAY (feat.SALU)
06.10%
~着替え&自撮り~
07.Trap
08.FATE CITY (オーシャンズ11)
09.I'm so tired (feat.氣志團)
~MC~ 謎の英語MC
10.welp (feat.須田景凪)
~CMソングコーナー~
・BASE ×2
・ロトセブン
・レモスパ:マツケンサンバの替え歌
・ミノキ
・金麦 ザ・ラガー
~カバーコーナー~
・夜に駆ける
・香水
・誰かが見ている
11. 新しい詩
~ダンサー紹介~
12.Neo (feat.yahyel)
13.嫌気がさすほど愛してる (feat.KREVA)
14.FUTURE WORLD (feat.BiSH)
15.Anonymous
~挨拶&10%~

■衣装
01~
真っ白なパンツ+ロングコートでロングコートはキラキラあり
04~
白のロングコートを脱ぐと黒にカラフルな文字のTシャツ+ピンクと黒がメインでの派手ガラのなライダースっぽいヤツ
07~
黒のスーツ(パンツは横に白のライン+ジャケットは襟の部分が白ので黒の蝶ネクタイ)
10~
ジャケットを脱いでキラキラの海外のコメディアンが着そうなテロテロのジャケット
12~
青のチェックのロングコート+赤のパンツ
ロングコートを脱ぐと青の無地のロングのインナー+黒のベスト

■備忘録的なヤツ

01:中央からせりで出てくる
キラキラのマスクをしてワンコーラス歌い、曲中に外す
暗い中スポットライトのみ

MC
ようこそ明治座へ!
香取慎吾です!
やっと会えたね
会いたかった
元気だった?
僕もみんなに会えたから元気
前の桜見た?
えっ?
咲いてない?
#さく咲くわいわい

ようこそ!
(間の記憶が抜けてる(´ロ`ill))
僕のみんな
みんなの僕
p.b.i
パーフェクトビジネスアイドル

着替え
05終わりにポケットからスマホを出そうとするもなかなか出せないw
着替えてくるね
からの自撮りを始めるw
会場も撮ってみたりするw
そして再び
着替えてくるね
と打ってせりから消えるも下にカメラあり
裏側的な
着替えてくるね
と移動しようとすると
くろうさぎ
くろうさぎとハグ&置いてあったヤンチェのコートを着る
これはヤンチェオンテンバールのコート
衣装じゃない
って感じでホントに着替えタイム

09.途中で蝶ネクタイを外して女性ダンサーのみなさんに言い寄られる感じありw

なぜか英語のMC
I'm so tired.から始まる。
疲れた。
いつも疲れたって言ってる。
ラスベガスはオーシャンズ11のナンバー
ダニー・オーシャンのセリフをちらり
からのAnonymous
アノニマスじゃないエノニマス
倉木ー!
からの誰かが見ているの舎人くん
そとこさーん!
からのミノキ兄弟
10~
バンド生演奏
海外のバーでの生演奏みたいな感じで、ウィスキーグラスにお茶を飲みながら
香水を歌ってるときに本家のMVみたいにダンサーさんが出てきて踊ろうとするのを止める慎吾
最後はダンサーさんのカツラをとるw

挨拶&10%
ダンサーさんと生演奏してくれたバンドメンバーがそれぞれお辞儀したあとに慎吾が下手・真ん中・上手とお辞儀とお手振り。
ダンサーさんのひとりが1.2.3と言ってマイクを渡すと10%がかかり踊りながら後ろの奈落へ一人ずつ飛び降りる。
最後は「アイシテマース」の言葉とともに慎吾も奈落へ飛び降りて終了!
※アンコールはありません



■個人的日記
お友達に誘っていただいて初日に行くことができました!
ありがとう!!!!!
ってことで、15:20くらいに明治座前で待ち合わせをし、15:30からのカフェ行ってから会場に入ろうかってことになったのですが、なんかうっかり間違えていたらしく開場の列に並んでましたw
カフェは反対側だったっぽいwww
何しろ初めての明治座だったものでさっぱりわからなかった。
15:30~のカフェに行く方は正面左へ行ってみてください。
この時点で列は明治座の関係者入り口?みたいなところまで伸びていました。
16:00過ぎてから開場だったのかな。
列が動くのが少し遅かったように思います。
入口前で手の消毒 → 中に入って自分でチケットのもぎり → エスカレーターで2Fへ という流れでした。
1Fに20200101の大きなパネルがありますが入場時はちょっと撮影は無理だと思われます。
撮るなら終演後に。



2Fへ上がると左手に慎吾と手をつないで撮れるパネルがあります。
結構蜜になっているので、撮るときは気を付けてください。







私は全体を撮るのを諦めてサクッとなんとなく撮れたところで5Fのグッズ売り場へ。
並んだのが早めだったのか5F手前くらいの階段のところで待ちました。
グッズ売り場は一応蜜を避けるために一列ごとにテーブルを挟んでいる感じでした。
流れは割と早いのでサクサク進みます。
買い終わってからトイレに行きましたが、なんか空いていましたw
なのでここもサクッと終わって、時間に余裕をもって席に着きました。
真ん中ゾーンだったのでめっちゃ見やすかった!
とにかくカッコいいと可愛いとHappyが詰まりまくっていました。
時間的にはぎゅっとなっているけど、その分ぎゅっと慎吾が詰まってます。
これから行く予定の方はたくさんのHappyを受け取ってきてください。
ばるぼらの舞台挨拶中継付上映を見に行ってきました!
上映館数がいつもより少ないため地元の映画館ではやっていない…。
ということで、ちょっとだけ遠出です。
自宅から1時間ちょっとだけどw
相方ちゃんと協力して1回目・2回目ともにチケットが取れました。
さすが田舎だぜ←

ということで、ここからは私の備忘録。
ごろちゃんは話すスピードが速いのでメモしきれないからいつも以上に雰囲気しか書けないw

<11:45回>

【衣装】
黒のスーツ+黒のYシャツ+黒のリボンタイ(黒のラインストーンみたいなのものがついてる)

【最初の挨拶】
(お客様がいないので)ここにいると孤独な感じで、関係者しかいないんですけどw
昨日公開になって嬉しく思っています。
本当だったらみなさんに生でお会いしたったんですけど、今日はこのライブビューで短い時間ですけど楽しめればと思います。

【二階堂さんとの共演について。役作りなどで撮影前からお話したりはしたのかなど】
撮影前はお話できなかったんですけど、やりながら。
あんまり話したりはなかったんですけど、感覚的に。
ばるぼらとして存在してくれていたので、美倉としてやりやすかったです。
ありがとうございます。

【二階堂さんに一緒に共演できて嬉しいなどの共演の感想を聞いて】
(二階堂さんの)デビューの頃から色々見させてもらって、僕も(共演できて)嬉しいです。

【海外スタッフとの作業について】
夢のような現場でした。
色々と作品を見てきたクリストファー・ドイルで、手塚監督は20代の頃「白痴」という作品を見てすごく感銘を受けたので、こうやってご一緒できて夢のような時間でした。
海外スタッフがいることで、日本であって日本でないような感じでした。

【二階堂さんへの同じ質問で新宿の街についてのお話があり】
見慣れた街並みなのに違って見える不思議な感じでした。

【もし名前が知られていなかったら何がしたい?】
中学生の頃からこの仕事をしているので、想像できないですけど、スキンヘッドにしてみたい!
毛質が変わるということもあるのでw
生えてこなかったらこわいですけどwww

【美倉との共通点と違うところ】
異常性欲者というところで、理解できるところとできないところがあるんですけど、自分が求めていることと求められていることの狭間にいるというのが芸能人としても同じなのかなと。
でもその辺で揺れるというのはわかるなと思います。

【二階堂さんが後半ほぼ裸のシーンで裸でいることに慣れてしまったという話しから】
コンサートとかでも裸にならなかったんですけどw
第二ボタンも開けないタイプだったんですけど、だんだん(裸に)慣れてきたってw

【抽選でライブビューイングしている会場にコメント】
※最初の挨拶の時にシネマート新宿の様子がiPadで出演者に見えているとのことで、めっちゃ手を振ったりしていたので
新宿以外にしましょう!
新宿いっぱい手を振りましたからねw

手塚監督:MOVIX三郷
三郷はコストコもありますしねw
ありがとうございます三郷のみなさま

ごろちゃん:伏見ミリオン座
京都ですか?
(監督から名古屋です)
名古屋か京都かもわからなかったんですけどw
名古屋行きますよ!いつかw

二階堂さん:イオンシネマ守谷
守谷は埼玉?
茨城。

【最後の挨拶】
手塚監督の「白痴」を一人で映画館で見て衝撃を受けて、その灯がずっとあって、監督と一緒にできて運命的なものを感じています。
また監督や二階堂さんと一緒にできたらなと思います。
僕にとってもとても大切な作品です。

<15:00回>

【挨拶】
みんさん届いていますか?
こんにちは。
実際にみなさんに会いに行きたかったんですけど、今日はライブビューという形でみなさんと楽しく過ごせたらと思っています。
よろしくお願いします。

【二階堂さんとの共演について】
嬉しかったです。
デビュー作からずっと見させていただいて、いつかご一緒させていただきたいと思っていて。
二階堂さんがバルボラとして存在してくれていたので、すごく良かったです。
この作品を全うできたのは、二階堂さんのおかげだと思っているので。
美倉にとってのミューズはばるぼらでしたが、二階堂さんはこの作品においての僕のミューズです。

【海外スタッフとの作業について】
クリストファー・ドイルはすごい素敵な作品が多くて、監督の「白痴」も好きな作品だったので夢のような時間でした。
(ドイルさんには英語で演技指導などされたのでは?)
ドイルさんは日本語でw
気さくな方で、ムードを作ってくださって。
良いか悪いかがすごくわかる方だったので、喜んでくれるとすごい嬉しかったです。
作品的にも夢か現実かわからないところがあって、現場でも夢か現実かって感じでした。
夢のような時間でした。

【もし名前が知られていなかったら何がしたいか】
これが記事とかの見出しになりそうですねw
海外とかに行って、(誰も知らないので)開放的な気持ちにはなりますよね。
ただ今はこういう状況になってマスクして帽子してっていうのが普通になったので、今まで行けなかったお店に行けるようになったりしました。

【美倉について】
美倉は、原作のイメージだともう少しマッチョな印象が強かったんですけど、今の時代だとそこまで男性を出さないで良いのではないかと考えたりしましたけど。
愛に溺れていくというのがいいですね。
実際の僕のほうが冷静なので。
これからどうなっていくかわからないですけどw

【クリストファー・ドイルからの手紙】
嬉しいですね。
3週間の出来事だったんですけど、またどこかで再会して、ご一緒できるんじゃないかと思っています。

【手塚監督がイメージしたカラーのお花のプレゼント】
ごろちゃん:オフホワイトとグリーン
三階堂さん:ワインレッド

嬉しいですね。
SNSとかでも投稿させてもらったりするので嬉しいです。

【挨拶】
2年前に撮影して、こうして無事に公開日を迎えることができて嬉しいです。
答えが示されている作品とは違いますけど、美しい芸術を感じてもらえる作品になっていると思います。
観るときの気持ちや環境によって感じたがが違うと思うので何度も見ていただきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。


ここからは私の感想(ネタばれあり)

手塚監督の作品は今まで見たことがなかったのだけれども、クリストファー・ドイルといえばウォン・カーウァイとのコンビで何作か見たことがあり、美しい映像を撮る方というイメージだったので、なんとなく映像が美しい作品になるのかなと思っていたのと、ざっくりしたあらすじだけ読んでいたので、大人向けの映画なのかなってことくらいの感じで見ました。

で、観た感想。
とにかくベッドシーンやいわゆるそういうシーンが多いのだけど、いやらしすぎないというか下品じゃないというか。
セクシーだけど美しい映像になっていてそこは予想通りだったし、とても良かった。
(ちなみにお風呂の水の中のシーンが私的には一番美しいなって思った。)
新宿の街は乗り換え駅ということもあり、私も普段から使うところなので、見知った場所が映し出されるのだけれど、どこか新宿であって新宿出でない感じがするのもこの作品にあっている。
ごろちゃんが舞台挨拶でも言っていたけれど夢か現実かわからない。
現実の新宿とはどこか違って見えてパラレルワールドを見ているような感じ。
全体的なストーリーは成功者である美倉がばるぼらに出会い更なる成功を手にするが次第に堕ちていき狂っていく姿を描いている。
ばるぼらは、出会ったときは自由奔放な少女であったのに、あるとき急に女になり美倉を惑わせるなんとも不可思議な存在。
あとは呪いの人形とか黒魔術っぽいし、ばるぼらの母親という人に会いに行った時の誓約書も悪魔との契約っぽいし、結婚式の祭壇の後ろには山羊(=サタン)が飾られていたり、そこかしこにオカルト要素が盛り込まれまくっている。
バルボラ自体もオカルト的な感じがする。
ラストの逃避行の果てのばるぼらの死とそれによってどんどん狂っていく美倉の様子はごろちゃんの演技のすごさを感じる。
個人的にはばるぼらを食べようとするところはさすがに無理だったけど…。
思わず目をそらしてしまった。

ここからは、ちょっとだけ考察のようなものを書き留めておこうと思う。
そもそもばるぼらは、美倉が異常性欲でおかしくなっているところに何度も助けに来るがなぜそこにいるとわかったのだろう?とか考え始めるとばるぼらは存在していたのかとか色々考察したくなる存在だった。
エロスとオカルトと狂気。
それが美しい映像で描かれているのがこのばるぼらという作品だと思う。
そして見る人によって見方は色々に分かれると思う。
見終わった後、私がなんとなく考えたことだけでも3パターンある。
1:ストーリーをそのまま受取ると、成功者である美倉はばるぼらに出会い、彼女を愛したがゆえに徐々に堕ちていき、最終的には彼女を失ったことにより狂ってしまう。
最後は彼女のことを狂ったように書きながら死んでしまったのではないだろうかというもの。
2:ばるぼらとはそもそも存在しない、美倉がみた幻想であるのではないかというもの。
薬で捕まる件が本当なら、彼はアルコールと薬でばるぼらという幻想を見続けその果てに死んでしまったのではないかというもの
3:求められるものと求めるものに開きができてしまい、新しいことがしたいと思った美倉が自分を主人公にした今までとは違う物語を書いており、その物語の中のできごと。
って感じで、いろいろなことが考えられるストーリーであり、それを考えて何度も見るのも良いのではないかと思う。
ところで、ふと思い出したのだけど、二人のキッチンでの情事の際にばるぼらがリンゴを食べそれを美倉にも食べさせるというシーンがあったのだがアダムとイブ的な感じなのかな。
禁断の実を食べたものは楽園を追放される。
どんどんと堕ちていくその後の美倉が提示されていたのかなと思ったり。

というわけで、すべての人におすすめしたいかというとそこはなかなか難しいとは思うけれど、明確な答えがあるわけではないし、ラストもはっきりと描かれているわけではないけれど、だからこそ自分が何を感じたのかどう解釈したのかというのをいろんな人と共有するとおもしろいのではないかと思います。
ごろちゃんと二階堂さんの持つ不思議な世界の美しい映像を見るというのだけでも価値はあるのではないかと思います。
9/25から公開されているつよぽん主演の「ミッドナイトスワン」。
本日、舞台挨拶があり中継もあるということで地元の映画館で観てきました!

つよぽんがめっちゃがんばって書いてくれた各映画館へのサインいりうちわは、映画館のもぎり横に飾ってありました。
地元なので場所が限定されちゃうから写真は載せないよw
光っちゃってめっちゃ微妙にしか撮れなかったけど。

てなことで、サクッと今日の中継のざっくり備忘録と感想を。


<今日のつよぽんのお洋服>
黒のスーツ上下+黒のインナー+黒ベースの迷彩のパーカー

<最初の挨拶>
コロナの大変な中激情に足を運んでくださってありがとうございます。
声援がなかったのが初めてでアイドルじゃなくなったのかと思いましたw
(司会の方がコロナ対策なので…とフォローw)
これはウケてるのか…www
初めての状況で映画が公開になったということで皆さんに感謝しています。
中継先の皆さんもデジタルの力で僕の顔が届いていると思います。
この作品を楽しんでほしいなと思います。
劇場で生で観るということに意味があると思いますので今日は1日楽しんでください。

<母親役で苦労したところ>
今までで一番何も考えなくてできたんですね。
いろんなインタビューとかでもお話してるんですけど。
何も考えてなくてできたっていうのが初めてで。
隣にいる樹咲ちゃんとかあさみちゃんが引っ張てくれて。
一人で作れるものじゃないと実感しました。
みんなが支えあってやらないと全員ができない役でした。

<凪沙と早織の母っぷりについて>
お互いに違うタイプの母親だけどふたりとも一果のことを愛しているっていう。
でも、あさみちゃん怖かったんですよw
こんなに怖いんだと思って。
しょうがないですよね仕事だからwww
あさみちゃんも挑戦してるので。
すごいクライマックスになっていると思います。

<撮影中の雰囲気>
スムーズで。
今時なのかなと。
スムーズなのでw
荒波を立てずっていうか。
現場で「早くしろよ!」とかがない。
穏やかな。
劇の中では罵声を浴びてるんですけど、それ以外はスムーズで。
今時な感じ。
皆さん品のある方が多かったのかな。
今だよね。今でしょ!!
ちょっと古いかw

<愛の告白>
クルミちゃんへ
六本木の映画館で舞台挨拶をしています。
あなたのご飯代を稼いでいます。
いつもありがとう。
私の渾身のギャグがね、これウケてるのかスベってるのかwww

<新しいハッシュタグを考える>
#クルミちゃんLOVE で。
みんなが(愛の告白で)映画のことを言ってるのに、俺はクルミちゃんって何言ってるんだよってw
#ミッドナイトスワン公開中で。
(監督から#ミッドナイトスワン大ヒット公開中のほうがと提案されました!)
#ミッドナイトスワン大ヒット公開中 感想とかを書いてくれると広がると思うので。

<最後の挨拶>
本日は劇場に足を運んでくださってありがとうございます。
この映画は攻めてはいるんですけどR指定がついていないので、家族の方と観てほしいなと思います。
観る人によって感想はみんな違うと思います。
年齢・性別・国籍問わず色々な人に観てほしいと思います。
本日はありがとうございました。

<観客用フォトセッションにて>




色々な映画祭からも声がかかっているそうなので、決まり次第報告があるそうです!


さてここからは私の感想です。
ネタバレあるから読みたくない方はここから先は読まないほうが良いですよ。


正直、何から書いたらいいのかわからないなというか。
とても消化しきれない感じです。
出てくる人みんなが生きにくさを感じていてそれがリアルに伝わってくるから、観ている私も息苦しくさえ感じる。
必死に生きているのに「どうして私だけ」というその気持ちが流れ込んでくる。
凪沙が一果のためにと安定した仕事を探して企業の面接に行ったり工場のようなところで男の姿で働こうとしたりしてもうまくいかない。
企業の面接官の「LGBT流行ってるよね」という言葉が本当にまったく理解されていなくてすごく嫌だなと思ったし、肉体労働をする男同士のコミュニケーションというものにも彼女には苦痛だろうと容易に想像できて苦しい。
一果は一果で何かを我慢したり苦しくなった時に腕を噛むクセが悲しい。
自傷行為に近いもので苦しくなる。
けれど、凪沙は優しく抱きしめてくれる。
だからちゃんと泣ける。
抱きしめてくれる存在があって一果は自分の腕を噛むという行為が少なくなっていき、バレエに打ち込んでいく姿は一筋の光のようだった。
一果がいるから凪沙は変わっていったし、凪沙がいるから一果も変わっていった。
ささやかな幸せのようなものがあって、でもそれはとても儚い。
一果のバレエコンクールの時、一果の異変に気付き抱きしめたのは、母親の早織だった。
あの時、凪沙は誰よりも母親になりたかったのかな。
性転換手術を受けてまでも母親になりたかったのかな。
凪沙のお母さんが「病院に行って」というのも、自分の母親でさえ理解してもらえない悲しみがあって、でも受け入れられない母親の苦しみも感じる。
一果を迎えに行ったとき、一果は凪沙についていこうとしていた。
そこには親子愛が確かにあったんだと思う。
学校卒業、東京へ行く一果。
凪沙のところへ迷わずに行く。
でもそこにいたのは変わり果てた凪沙だった。
手術はうまくいかなかったのだろうか。
その後の環境がよくなかったのだろうか。
凪沙は最期に海が見たいという。
海で一果が躍る姿を見て凪沙は何を感じたのだろう。
幸せだったのだろうか。
一果は奨学金でバレエ留学が決まっている。
NYで凪沙のように赤いヒールを履いてトレンチコートを着て颯爽と歩く一果。
彼女の中に凪沙はいてずっとそばにいる。
エンドロールのラストカット。
涙が止まらなかった。
苦くて切ないハッピーエンドなのかな。
一果が躍る白鳥の湖はバッドエンドとハッピーエンドの両方がある。
このお話自体もバッドエンドなのかハッピーエンドなのか両方に解釈ができるなと思った。
なんだか若干支離滅裂になっている文章だけども、本当にいろいろ考えさせられるし苦しくなる。
ずっと泣いていた。
けれど一果には光が降り注いでくれるようにと最後は祈る気持ちで終わりました。
色々なことを考え、話し合えるそんな映画だと思います。
多くの人に観てほしい映画です!
観に行くときは必ずハンカチを持参で。
昨日に引き続き本日もおうちから配信で観ました!
観ていて気になるのは「月とマーニ」と「月の名前」です。
そんなわけでちょっと調べてみました。
「月とマーニ」は「しあわせのパン」小説版の巻末に収録されているそうです。
読んでみたいな。
そして、月の名前はこちらから確認することができます。
月には満ち欠けによりいろいろな名前があるのは知っていましたが昨日・今日と観ていてほかにもどんな名前があるのか気になってしまいましたw

さてさてここからは今日の感想。
昨日よりなんとなくごろちゃんの語りがスムーズだったように思いました。
やっぱり初日より二日目のほうが慣れてくるとかあるのかな。
昨日も思ったのですが、日記部分で淡々とその日のことを語っているときと感情がとても大きく動いた時の差がすごく良くて大きなアクションがあるわけではないのにとてもその感情が伝わってきて素晴らしいなと思いました。
やっぱりごろちゃんはすごいな。
あとホントに声がいい。
トーンが落ち着いていてスッと入ってくる感じがよい。
耳に心地よい声ですよね。
あらためて良いなと再確認しまいした。

ということで、今日の公演もホントに素晴らしかったです。
昨日の公演も今日の公演もどちらも素晴らしかったしどちらも観てほしいです。
まだアーカイブ配信観れるのでホントに多くの人に観ていただきたいです!