4月7日入学式・・・
「あぁ~とうとう中学生か~」
「うん、そうだね」
っと周りの人が言ってる中
孤独の男性は無口だった…
孤独の男性は心では、何部に入ろうなど考えていた…
すると、1人の男性が話しかけてきた…
「俺たち同じクラスだね」
っと言うと
孤独の男性は、
「うんそうだね」
っと返した…
そして、名前を聞くと
孤独の男性は・・・
「神風真人・・・」
っと答えた…
「じゃあ、真人って呼ぶね」
っと言われた神風はびっくりしていた・・・
なにしろ初めて名前を呼んでもらえたのだから・・・
「あぁ~そうそう俺の名前は、宮里慎吾
って言うんだ好きな呼び方でいいよ~」
っとうれしそうに言ってきた…
「宮里君・・・なんで俺なんかと話すの・・・」
っと不思議そうに言った・・・
「う~んと昔の俺に似てるんだよね真人って」
っと言いだした
「昔ってどのくらい・・・」
「う~んと小学4年まで事だな」
っと言った・・・
「キーンコーンカーンコーン」
チャイムが鳴った…
「やべ~もう行かなきゃじゃん
早くいくぞ真人」
っと神風の手を引っ張って教室に向かった…
「担任誰だろうな~
っまみんな知らない先生だから関係ないけど」
っと楽しそうに言った・・・
教室のに付いた・・・
中に入ろうとしたその時だった・・・
つづく…