こんにちは。みけです。
来てくださってありがとうございます。
今日はユニクロに、25日まで限定価格のエアリズムコットンクルーネックT(長袖)を試着しに行きました。
私は肌が弱く、なるべく日焼けもしたくないので1年を通して長袖を着る期間が長めです。
こちらの商品は、エアリズムコットンで、じめじめした時期も綿100%よりもさらっと着られそうで、よいなと思いました。
部屋着やパジャマにもよさそうです。
試着したところ、サイズは、154cmの中肉でSサイズでほどよいゆとりでよかったです。
質感は柔らかですが適度に張りがあり、体のラインを拾いにくいです。
私は体のラインがでるのが苦手です。
試しにナチュラルを購入。(自己診断イエベオータム)
顔色も悪く見えず馴染みました。
そこで、本題なのですが。
ユニクロの鏡って、顔や体型のアラが目立ちませんか?
いや、アラが目立つというか、ありのままの自分の姿が映し出されませんか?
服屋の試着室の鏡ってたいがいは、照明効果で自分比できれいに映るし、細身に見えるように加工してあることが多いように思います。
(そのほうが購買意欲にもつながりますしね)
しかしユニクロの鏡に限っては特に加工もなくすべてがさらけ出され、その場の雰囲気でうっかり買ってしまって家で着てみて鏡を見て魔法から覚める、という失敗が起こりにくいように思います。
あと照明も真上からの白熱灯でそのまんまの肌の赤みや色ムラ、質感がむしろ強調されて見えるような。
(私は心のなかでユニクロの鏡のことを、『真実の鏡』と呼んでいます)
そのために、いつもユニクロで店内の鏡を見たり試着した時には、ちょっと薄目で見るような気持ちで、鏡を見ます。
試着も、全体感を見て「まあまあかな?」という程度でよしとします。
しかし逆に、『真実の鏡』であるがために、試着してみて「これはだめだ」というのもわかりやすいのです。
ユニクロで試着、買い物をした後には無印良品にも立ち寄りました。
私は無印良品が大好きです。あの空間に存在することがすでに心地よいのです。
無印良品の店内の明かりは、柔らかで温かみのある電灯色。
鏡に映る自分もちょっとぼんやりときれいに映るし、試着室の鏡も現実より雰囲気の良い自分を映しているように思います。
痩せても見えます。
ユニクロで現実を見た後に無印良品に立ち寄ると、「私、まだまだ大丈夫かも」と自信を取り戻して家に帰ることができます。
アラフィフともなると、顔はたるんでフラットでなくなってくるし、しみやしわも現れ。
体型も、ただ太った、というわけでもない体型変化のために、『大人のサイズアウト』が起こりがち。
ユニクロ、無印ルートでウィンドウショッピングや買い物をすることによって、適度に我に返りながらもちょっといい気分にもなれて、私にはちょうどいいな、と思います。
現実ばかり直視するのも辛くなりますし、大人が外見を気にして夢ばかり見ているのも色々まずいようにも思い。
(いや、見てもいいとも思うんですけども。私は服が好きだからこそ落ち着かないのです)
年齢を重ねるごとに、身なりを整える上で考えることが増えていきますね。
でも加齢と折り合いつけながら愉しみたいものだと思います。
こちらのSサイズ購入しました。
リネンシャツなど透け感のあるシャツのインナーに便利。
胸元が開きすぎていなくて形がきれいなのがとてもよいです。
体型を拾わず形と落ち感がきれい。無印良品で以前販売していた撥水タックワイドパンツに形が似ています。
5/25?あたりから値下げ開始されてます。
経由の購入でユニクロもポイント溜まります。