肉じゃがの研究始めました。
新しい彼氏が出来て張り切ってる訳じゃないです。笑
明日、お手伝いに行っている大阪のフリースクールで肉じゃがを作るらしいのです。
いわゆる、調理実習です。「今回は知りませんからみんなで頑張ってやってね~」なんて言ったものの、やっぱり何も予習なしで行くわけに行きません。
一応作り方くらいは調べておかないと!!!
そんなわけでいつもお世話になっているクックパッドを使うことにしました。
ここはすごくいいんですよね。
無料でも大半のサービスは利用できるし、何といっても1つの料理に対し複数のレシピがアップされているのがいいところです。
そしてそれに対して何人の方が真似して作った・・・というレポートがあるから、人気のあるレシピを選ぶことも可能なんです。
そんなわけで勉強勉強・・・と。
ちなみに肉じゃがを作ったことがないわけではありません。
過去に数回あるはずなのですが、基本的に牛肉を使わない節約生活をしているので(笑)あまり作ったことがありません。
そういえば以前油の多い豚肉で作ったときとてもおいしいものが出来たのを覚えています。
実際に、豚肉で作る地域もあるらしいですね。
自分一人で作っていれば砂糖も適当、しょうゆも適当、濃くなったら水入れてやれ~!!って感じなのですが、学生さんとやるわけだから一応分量を量ったりレシピ通りに作ったり、そういうのも勉強の一つだと思うので一応マニュアルは用意すべきだと思ってます。
この間予習がてら「肉じゃがって何が入ってると思う?」なんていう話を中学生としていたら、
「人参とか・・」「玉ねぎとか・・」と言うので「うんうん」と答えていたら、ある子が
「マロニーちゃん!」と言いました。
「糸コンでしょ!!?」と突っ込みそうになりましたが(と言うより突っ込みましたが)
中学生としゃべっていると時々こんな突拍子もない答えが返ってくるのでとっても面白い。
この間は 「I'm from Japan」とか、「She is from Canada」など、「from●● (どこどこ出身です)」という英語を勉強していて、その時私がつい指さしてしまったものが「おにぎり」だったので、
「しまった!これでは例文が作れない!」と焦っていたところ中学生の女の子が瞬時に
「It's from 新潟!」と答えてくれました。
私はいつの日か彼女を表彰したいと思っています。笑
以前知り合いの人に「フリースクールでボランティアやるなんて先生みたいなことしたかったんやな」と言われて何だか恥ずかしい思いをしましたが、
先生になりたかったなら、多分家庭教師とか塾の教師とかの類をやっていると思います。
今そこに行っている理由はそういうものではなく、それと言うよりはむしろ
「何か今までと違うことをやってみよう」とふと思ったとき、自分も昔いじめられっ子だったので不登校の子が通うという'フリースクール'というものに興味を持ったという方が近いです。
でも実際行ってみると、何というか語弊があるかもしれないですけどとっても楽しいんです。
高校生には10以上も年が違うのに無理やり女子トークに入れてもらっています。
こっちさえ若い気でいれば混ざっていても違和感は感じさせてないはず・・(と信じるのみ)。
この肉じゃがの話を中学生としたときは、料理に詳しい子がいて、私は逆に「煮崩れするんだけどどうしたらいいと思う?」なんて相談してしまいました。
しっかり答えてくれましたよ。感心感心!!
だから今そこへ行くことは若い人と交流して、私は学校で習うことを教えますが、その代わりに私は彼らからたくさんのことを教えてもらっているという貴重なコミュニティーになっている気がします。
ただ会社に行ってとりあえず毎日働くという日々を送っていた私に新しい影響・経験を与えてくれた貴重な場所です。
新しい彼氏が出来て張り切ってる訳じゃないです。笑
明日、お手伝いに行っている大阪のフリースクールで肉じゃがを作るらしいのです。
いわゆる、調理実習です。「今回は知りませんからみんなで頑張ってやってね~」なんて言ったものの、やっぱり何も予習なしで行くわけに行きません。
一応作り方くらいは調べておかないと!!!
そんなわけでいつもお世話になっているクックパッドを使うことにしました。
ここはすごくいいんですよね。
無料でも大半のサービスは利用できるし、何といっても1つの料理に対し複数のレシピがアップされているのがいいところです。
そしてそれに対して何人の方が真似して作った・・・というレポートがあるから、人気のあるレシピを選ぶことも可能なんです。
そんなわけで勉強勉強・・・と。
ちなみに肉じゃがを作ったことがないわけではありません。
過去に数回あるはずなのですが、基本的に牛肉を使わない節約生活をしているので(笑)あまり作ったことがありません。
そういえば以前油の多い豚肉で作ったときとてもおいしいものが出来たのを覚えています。
実際に、豚肉で作る地域もあるらしいですね。
自分一人で作っていれば砂糖も適当、しょうゆも適当、濃くなったら水入れてやれ~!!って感じなのですが、学生さんとやるわけだから一応分量を量ったりレシピ通りに作ったり、そういうのも勉強の一つだと思うので一応マニュアルは用意すべきだと思ってます。
この間予習がてら「肉じゃがって何が入ってると思う?」なんていう話を中学生としていたら、
「人参とか・・」「玉ねぎとか・・」と言うので「うんうん」と答えていたら、ある子が
「マロニーちゃん!」と言いました。
「糸コンでしょ!!?」と突っ込みそうになりましたが(と言うより突っ込みましたが)
中学生としゃべっていると時々こんな突拍子もない答えが返ってくるのでとっても面白い。
この間は 「I'm from Japan」とか、「She is from Canada」など、「from●● (どこどこ出身です)」という英語を勉強していて、その時私がつい指さしてしまったものが「おにぎり」だったので、
「しまった!これでは例文が作れない!」と焦っていたところ中学生の女の子が瞬時に
「It's from 新潟!」と答えてくれました。
私はいつの日か彼女を表彰したいと思っています。笑
以前知り合いの人に「フリースクールでボランティアやるなんて先生みたいなことしたかったんやな」と言われて何だか恥ずかしい思いをしましたが、
先生になりたかったなら、多分家庭教師とか塾の教師とかの類をやっていると思います。
今そこに行っている理由はそういうものではなく、それと言うよりはむしろ
「何か今までと違うことをやってみよう」とふと思ったとき、自分も昔いじめられっ子だったので不登校の子が通うという'フリースクール'というものに興味を持ったという方が近いです。
でも実際行ってみると、何というか語弊があるかもしれないですけどとっても楽しいんです。
高校生には10以上も年が違うのに無理やり女子トークに入れてもらっています。
こっちさえ若い気でいれば混ざっていても違和感は感じさせてないはず・・(と信じるのみ)。
この肉じゃがの話を中学生としたときは、料理に詳しい子がいて、私は逆に「煮崩れするんだけどどうしたらいいと思う?」なんて相談してしまいました。
しっかり答えてくれましたよ。感心感心!!
だから今そこへ行くことは若い人と交流して、私は学校で習うことを教えますが、その代わりに私は彼らからたくさんのことを教えてもらっているという貴重なコミュニティーになっている気がします。
ただ会社に行ってとりあえず毎日働くという日々を送っていた私に新しい影響・経験を与えてくれた貴重な場所です。