得意だと思っていたものが
うまくいかない
大丈夫だと思っていたものが
うまくいかない
そういう時もある
そう言えるのは何回までなんだろう
結構、尽くしてきた
いや、かなり、尽くしてきた
けど
あたしがやりたくてやったことだから
見返りを求めたら
なんか、違う
そう思った。
頼まれてもいないのに
勝手に
やり過ぎた。
心地よいラインを超えてやり過ぎ
だから
勝手に自分が疲れた。
ないのに
あるふりして与える。
枯渇。
だから、職場を去ることにした。
そこからの
就活は上手くいかない。
何度
ダメだと言われたことか。
断られるというのは、
営業の時からもだけど
しんどい。
味わいたくない。
悲しい。
カナシイ。
要らない理由がわからないのが
また
ツラい。
どこでも良くて受けてるわけじゃないから
何が合わないと思われたのか
理由がわからない。
カタオモイですかね?
もぉ恋なんてしないなんて‥
と
嘆きたくもなるし
考えたくもない。
また、真っ白に戻る。
この感覚。
妄想が過ぎるから
私はすでに来月は就職した人でしたよ。
これも
あたしの人生の通過点なのだろう‥
私の道は
こっちじゃないよと
空の上から声がするんだ。
そうおもうことにしたい。
選択できる喜びと
選択される側でもある悲しみ
与えた分が返ってくるというのなら
あの時
与えたものは、どこに返ってくるのか。
悲しみを味わうことから逃げていた日々を
終わりにして
味わいたくないけど
味わうことが必要なんだろう。
あー
しんど。