失業者の覚え書き -2ページ目

失業者の覚え書き

廃人に成り下がるであろう自分への戒めとして記す。
後に、今の自分の行いを忘れてしまわぬよう。

既に20日以上が経過している。

私がここに入れるのも後何日何だろうか。
まだ、これといった成果もないまま、時間だけが無情に経過する。

当然である。

このまま不甲斐なく生きていくのであろうか。
自問は出来るが、答えを出す勇気がない。

いつもの様に宛てもなく安定所に足を運ぶ。
雇用保険を支給して貰うには安定所に行く必要がある。
だが、私の中では雇用保険を受け取るつもりもなかった。

貰うまでにはまだ、時間が掛かりすぎる。
それまでには既に進むべき道が決まっているはずだから。

未だに根拠のない夢を見続けて早、四週目。