リブログした写真、よくみれませんでした。
人間がこわすぎる。
わたしもペットショップで命を買ったことがあります。
今はオヤツやグッズを買いたくても、生体販売のお店には、入らないようにして通販か病院や犬の美容院で買うようにしてます。
我が家のキキは2歳で捨てられ何軒もたらい回しになって私の家に来てくれました。
10年以上愛情いっぱいに育てても無邪気に笑うことはありません。
クリやルイは優しいブリーダーさんに育てられ2カ月から我が家にきたので、怖いもの知らずです。
いつもヘソ天で寝てるルイ。
オランダのように、消費者が意識を変えて生体販売のお店に行かなければ、品物も買わなければ生体販売のお店は潰れて、悪徳繁殖家も商売がなりたたなくなるのでは。
犬種にこだわりのある人は、ブリーダーさんから飼育環境や両親犬を見て家族にお迎えすれば繁殖を生業にする人はいなくなるのではないかと思います。
余談ですが、2年前に亡くなったヨーキーのチビも、母の退職お祝いに1人で寂しくないようにプレゼントしたのですが、母がヨーキー希望だったので、産まれたらいつでも良いからって希望を出して少し待ってからお迎えしました。
同じ人間として、あんな状態の犬を置いて見てられるなんて、あなたは悪魔です。
でも悪魔が作った子犬をショーケースで見て、可愛いって言いながら、生体販売しているお店で愛犬のオヤツやグッズを買っていた私も同類です。
今いる愛犬を大切に寿命を全うさせ、自分にできる範囲で罪滅ぼしをしていきます。
