「それでも、やらなければならない」 to be proud 中川昭一 | 今日の嫌韓・嫌中の極秘・情報と、安倍さん麻生さん応援!

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「それでも、やらなければならない」 I want everyone to be proud 中川昭一 

世の中とはなかなか思い通りにいかないものなのです。

それでも、泥沼の中をかき分け、前に進むべき苦労を重ね、挙句の果てに国民からは、

「政治家は碌に俺たちのために働かない! 給料泥棒が! 俺の票を返せ!」

などと蔑まされ、唾を吐きかけられ、 

それでも日本国民のために頑張らなければならないのが、政治家という職業なのです。

日本維新の会という「お祭り騒ぎ」のノリに煽られ、安易に政治家の道を志した方々は、上記を理解しているのでしょうか。

 中川昭一先生は、財務省と敵対した結果、2009年2月14日にローマでの記者会見で陥れられ、

いわゆる「酩酊会見」を繰り返しテレビで流され、財務大臣を辞任し、

さらに8月の総選挙で敗北。しかも、比例復活すらできず、

およそ一か月後の十月初めにお亡くなりになられました

(詳しくは「真冬の向日葵 ―新米記者が見つめたメディアと人間の罪―」を)。 

中川昭一先生とご家族は、マスコミ及び「日本国民」から世論的なリンチを受けたのです。

しかも、中川先生を苦しめたマスコミや国民が責任を取ることは、一切ありません。

 それでも、やらなければならないと考えたからこそ、

十勝では奥様の中川ゆう子先生が衆議院議員候補としてお立ちになられたわけです。

 

「それでも、やらなければならない」

 

どれだけマスコミから一方的に攻撃され、官僚に邪魔され、有権者から嘲笑され、

貶められ、バカにされ、陰口をたたかれ、

ときには罵声を浴びせられながらも、

それでも現在の日本国のシステムの「修繕(メンテナンス)」をやっていこうとする人こそが、

本当の意味での「政治家」なのだと思うわけです。

 

 

というわけで、 

本気で「日本国のため」に、さまざまな苦難に耐える決意をした人は

きっと、

「日本は成長しない。衰退する」

といった自虐史観にはおかされていないのだと思います。

  

もっとも、いわゆる「保守派」と呼ばれている政治家(自民党の政治家含む)であってすら、

歴史的にはともかく、経済的な自虐史観におかされている人が少なくないのです。

皆さんが支持されている政治家の中にも、なぜか「一部だけ」経済的自虐史観に洗脳されている方がいます。

というか、そんな人ばかりです。なぜ、そうなってしまうのか分からないのですが、

結局、経済的自虐史観におかされている人は、日本国、について本当の意味では信じていないのでしょう。

この経済的自虐史観を何とか打破しないことには、我が国はなかなか「繁栄への道」へと向かえません。 

とはいえ、中には全く経済的自虐史観をお持ちでない政治家もいらっしゃいます。

会話や発言の際の「用語」を確認すると、判別できるのです。

皆様も慣れればすぐにわかるようになります。 

わたくしがこれまでお会いした中では、

少なくとも三名の方が、まさに「全く」自虐的な思考を持たず、心底から、

 「日本はやるべきことをやれば、繁栄するよ」

と、固く信じています。

 わたくしは何度もお話しさせて頂いた結果、確信し致しました。 

そのうちのお一人が、現在は自由民主党の総裁の地位にいらっしゃるのです。 

これほどワクワクすることはないでしょう?

 


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