中興通訊(ZTE)がスパイ企業と認定されたのでお知らせいたします。
ちょギヤクシーの次は、バックドアスパイウェア付きスマホかよ。どんだけ見る目がないんだ。それとも経営陣 ザイ2恥か?
中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ「Huawei」)と、中興通訊(ZTE)がスパイ企業と認定されたのでお知らせいたします。
【中華】Huawei とZTEはスパイ?米下院諜報委員会で報告書がまとめられる
中国の通信機器メーカー「Huawei」および「ZTE」が中国政府のスパイであるという報告書が米下院諜報委員会においてまとめられました。
米下院諜報委員長のRogers氏は米国企業に対し「あなたが消費者のプライバシー、知的財産・米国の安全保障を心配しているのなら、ZTEやHuawei以外の別のベンダーを選択すべきだ」と勧告。
米国内での両社製品の取引を禁止すべきだと結論付けたようです。
背景には、HuaweiやZTEが中国政府のスパイで、顧客の情報を裏でバックドアから中国政府に流しているのではないかという懸念がある模様。
Huaweiはこのような懸念を察知してか米政府へのロビー活動を強めており、2012年上半期だけで6ロビー会社を雇い、82万ドルをロビー活動に費やしてきたとも報告されています。
この正式な報告書は、米国時間10月9日月曜日に公表される模様。
約1年にわたる米下院諜報委の調査によりまとめられたもので、HuaweiとZTEがスパイである事を裏付ける数々の証拠が掲載されているそうです。
米下院情報特別委員会は、中国の華為技術(Huawei)と中興通訊(ZTE)製のルーター、スイッチ等について、中国政府のスパイ行為やサイバー戦争に利用される可能性があるとして購入等を避けるべきとの報告書を発表した。
華為技術(Huawei Technologies)社の携帯。Photo: ideositalia / Flickr
米下院情報特別委員会は、中国政府とつながりがあると見られる中国の民間企業2社の機器(ルーター、スイッチ等)の購入を米国の通信会社は避けるべきだとする報告書をまとめた。この2社を1年に渡って調査した結果に基づくものだ。
報告書によると、華為技術(Huawei Technologies)と中興通訊(ZTE)のネットワーク機器は、中国政府が米国の通信に対するスパイ行為やサイバー戦争を行うために利用される可能性が懸念されるという。報告書を事前に入手した「ロサンジェルス・タイムス」紙の記事によると、52ページに及ぶ報告書ではこれら2社について、米国の機密を扱うあらゆるネットワークへのアクセスや、2社による米国企業の買収を禁じる必要があると述べられている。
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