こんにちは、株式会社セールスリンク 佐藤なな子です。
先週、今週と、連続して、宮城県内高校様にて、ソーシャルスキルの講話を実施いたしました。
先週は「ことば以外のコミュニケーション」と題して、非言語コミュニケーションである、態度や振る舞い、表情や口調などの表出の仕方について、生徒の皆さんに考えていただく機会といたしました。
「ごめんなさい」という言葉を、ふてくされた表情や、相手に目も向けないような態度で伝えれば、「あやまってもらっていない」というインパクトを受けます。
それは、なぜなのか。
生徒の皆さんには、どんなところで、そのように感じるのかを、具体的に考え、修正するお手伝いをしてもらいました。
また今週は「ことばのコミュニケーション」と題して、アサーションについて、生徒の皆さんに考えていただく機会といたしました。
アサーションでわかりやすい事例は、ドラエモンですね。
ジャイアンの 「私はOK、相手はOKじゃない」コミュニケーション。
のび太の 「相手はOK、自分はOKじゃない」コミュニケーション。
しずかちゃんの 「相手もOK、自分もOK」のコミュニケーション。
他にも、戦隊ヒーローものや、ヒロインものは、登場人物のコミュニケーションタイプが、非常にわかりやすく設定されていて、事例としては、活用しやすいものばかりです。
今回は、「あなたは、自己表現ができていますか?」というアサーション度をはかるチェックシートや、「爽やかな自己表現をしてみる」演習など、ワークも盛りだくさんにチャレンジしてもらいました。
講話では、私自身が体験したコミュニケーションの失敗談も、ふんだんにお話させていただきました。
この高校の生徒さん達は、とても素直で元気!
私自身もエネルギーをいただけます。
先週、今週と、連続して、宮城県内高校様にて、ソーシャルスキルの講話を実施いたしました。
先週は「ことば以外のコミュニケーション」と題して、非言語コミュニケーションである、態度や振る舞い、表情や口調などの表出の仕方について、生徒の皆さんに考えていただく機会といたしました。
「ごめんなさい」という言葉を、ふてくされた表情や、相手に目も向けないような態度で伝えれば、「あやまってもらっていない」というインパクトを受けます。
それは、なぜなのか。
生徒の皆さんには、どんなところで、そのように感じるのかを、具体的に考え、修正するお手伝いをしてもらいました。
また今週は「ことばのコミュニケーション」と題して、アサーションについて、生徒の皆さんに考えていただく機会といたしました。
アサーションでわかりやすい事例は、ドラエモンですね。
ジャイアンの 「私はOK、相手はOKじゃない」コミュニケーション。
のび太の 「相手はOK、自分はOKじゃない」コミュニケーション。
しずかちゃんの 「相手もOK、自分もOK」のコミュニケーション。
他にも、戦隊ヒーローものや、ヒロインものは、登場人物のコミュニケーションタイプが、非常にわかりやすく設定されていて、事例としては、活用しやすいものばかりです。
今回は、「あなたは、自己表現ができていますか?」というアサーション度をはかるチェックシートや、「爽やかな自己表現をしてみる」演習など、ワークも盛りだくさんにチャレンジしてもらいました。
講話では、私自身が体験したコミュニケーションの失敗談も、ふんだんにお話させていただきました。
この高校の生徒さん達は、とても素直で元気!
私自身もエネルギーをいただけます。