たかしと神保町であって郵便受けの話や野和が私を未だに付け回して社会的に殺そうとしている話をしたところ、信じてくれた。やっと信じてくれた。でも困った顔してた。恐らく、とても手に負えない巨大なスケールの話で、途方に暮れてるんだろうな。私は決めた。今後たかしは裏切らないし、人生をかけて野和に立ち向かっていく。それが私の流儀であり、私の生き方。