バレエ専門店チャコットで次女ユリスのファースト・トゥシューズのフィッティングをお願いしました。


底に刻印もお願いできます。🥰


本日、そのトゥシューズを受け取りに行きました。ユリス喜ぶだろうなぁ!😄✨👌


今回は代官山のチャコットは利用せず。🩰
何故なら、代官山のチャコットは、建物から何から、素敵すぎて私は「ホワーン🥰」となってしまうからです。


お客さんもたくさんいらっしゃって、その方々も姿勢良し!スラッとした美人さんばかり。✨✨✨そして、例外なく皆さん、、、ガニ股っ🤣🤣🤣🤣🤣バレエあるある🤣


この謎に美しいバレエ空間は、危険なのです。
うっかりお財布の紐が緩くなってしまいがち。


かくして、我々はあえて小さな店舗を選びました。


それでも、、、私、
記念に買ってしまった、、、。
チャコットのミニミニトゥシューズ🩰




(980円のキーホルダーです。

ミニサイズですが、本物のトゥシューズと同じ造りなのだそう。チャコットのシューフィッターさんが教えてくださいました。)ユリストゥシューズデビューの思い出に日付でも書いておこう。



帰宅すると、ユリスは大喜び!


嬉しすぎて正しいのかどうかさえ謎、の結び方で履いていました。


これから、ますます難しいレッスンになると思いますが、バレエ愛を胸に進んでいって欲しいです。


ところで、ここからは私のバレエについての疑問なのですが、、、。


ユリスは今から1年前、小5の夏休みからバレエを始めました。とってもスタートが遅いので、半年ほどで、年齢相応のクラスまで上がっていったのは凄いことだと思っています。


良き指導者に恵まれ、毎日のように楽しくレッスンに通ったおかげです。


ただ、特にセンターレッスンでは、他の歴の長い生徒さんのように出来ないことがたくさんあります。まだまだ技術が不足している状態。当たり前ですが。


にも関わらず、先生が急遽お休みになった時に、教えてくださった若い先生はユリスのバーレッスンを見て、

「あの子は誰?すごいわね」

とおっしゃいましたし。

最近入られた子どもさんのご両親(お2人ともプロ並みの経験者)が


ユリスちゃんを見た時、この子は、、、どういうことですか?〇〇がこんなに綺麗にできる、、、〇〇もこうなってる、、、。」と先生に質問に行かれたそうです。(〇〇 は私の分からぬバレエ用語です)


先生は
「そうなんです。あの子は、まだはじめて1年なのですけどね。何十年もバレエを教えているけれど、正直ここまでバレエ向きの身体は見たことがない。冗談抜きで彼女はプロになれると思います。」


っておっしゃったそうです。


えーーー!?


10歳から始めてプロだなんて!?
私には考えられません。


でも、先生は「バレエ留学とか考えてみると良いかもしれません。留学が絶対に良いとは言えません。太って帰ってくる子もいますからね。でも、ユリスちゃんバレエ好きそうですし、あの才能はね、、」とか


「ユリスちゃんは私も最後まで指導して、見届けたい。」とか「基本からしっかりと練習して準備をしていけば、海外でプロとしてやっていくことも十分可能だと思います。」って言ってくださるんですね。


ユリスの先輩にあたる生徒さんも
「ユリスはバレエをするために生まれてきたような身体!」と言っているのを耳にすることもありました。(そんなに?生徒さん皆さん身体が柔らかいですし、何が違うの!?
股関節とか骨格の問題!?)


え!?
これ、バレエ無知なオバンを惑わす、バレエ商法か何かですか??😰と思わざるを得ない、バレエ経験者からの絶賛の声でして。


私は、嬉しい反面、ざわつきもします。


だって、お教室には、うちの娘よりも年下で上手なコンクール入賞歴のある生徒さんが沢山おられますし、その子たちに追いつくだけでも難しそうに思えるのに。

その子たちに追いついて、さらにプロ目指すって、、、え!?


と、全く現実味を感じられないわけです。
夫(もちろんバレエ未経験)に話しても
「ないないっ!ユリスより体幹しっかりして筋力ある子、いっぱいいたやん。😑」
と言いますし、私もそう思います。🙄


謎っ。
私たちにとっては、謎でしかないっ。
どう考えてもプロになるのはあの子たちでしょう。



でも本人はバレエが楽しくてしょうがないというのも事実。


そもそも、人は、好きで得意なことにはなかなか出会えないわけで。


習い事を渡り歩いたりすることもしばしば。


遅いスタートとはいえ、それに出会えたユリスなのですから。応援していきたいです。


でも塾代だと、さほど気にならないのに、習い事にそのような高額なお月謝となると、心がざわつくのも事実😅未経験だから、、、、こわいのでしょうね。私も。🥹


独特すぎるのですよっ。バレエって。🤣


夫の会社の先輩で、現在ニュージーランドに赴任中の方がいらっしゃって、その方のお嬢さんはニュージーランドでプロバレエ団に所属していらっしゃるそうです。ニュージーランドではそのバレエ団は公務員という扱いなのだそう。😄


なるほど🧐
ニュージーランド駐在と抱き合わせ企画!にする手もあるなぁ。🤭


それなら家族一緒で最高!🥰


とユリスに伝えますと。


「ニュージーランド!?ニュージーランドのバレエ団なんて、聞いたことがないんだけどっ!」

と言われてしまいました。
あのリスのようなユリスも、最近そんなティーンの尖った発言もするようになり。🤣


尖ってしまう時期であっても、ニュージーランドを馬鹿にされたからには私も内心、😤

だったら、英国ロイヤルとかパリオペラ座にでも入団しようとでも思っているのですか?どんだけ荒唐無稽な夢を持っているのさ!!


と思ってしまいました。😅ごめんユリス🤣苦笑


まずはしっかり毎日レッスンを楽しんで成長していきましょう。


親の私は、しっかりとお金の準備はしつつ。ヒョエーー😇
(来年から本気出す)


同時に
もしかして、オバン、バレエ経験者による集団ドッキリにかけられているのか!?とか、新手のバレエ詐欺!?とか、思えてきたりっ😰🤣


ユリスがやたら絶賛される謎も、解けないまま。😓 若干の疑心暗鬼と共存しています。

ですので、ユリスのバレエ愛だけを頼りに応援しています。

人間関係と同じで、結局は本人がバレエをどれだけ愛せるかだと思いますので。


バレエへの疑問、揺らぎなど
読んでくださってありがとうございました♪