kamaka HP-1の標準弦をフロロカーボン弦に換えました。
今日はフロロカーボンを玉留めタイプのウクレレに装着する際のコツ(自身の失敗から得たもの)をシェアしたいと思います。
あくまで不器用さん向けです。元々、器用な方は、ここまで悩まず仕上がるはずなので。🤣
大前提として申し上げたいこと。それは、、、。
フロロカーボン弦は、1弦と4弦が鬼門ですっ‼️ということ。
2弦と3弦は一度で上手くいったんです。
なぜか1弦と4弦だけ、玉結びがブリッジの隙間から抜けちゃって、ペグを巻いている時、パチンと手に当たりました。痛っ!🤣
玉結びが凶器と化すのはなぜか、、、。
それはフロロカーボン弦は、1弦と4弦がやたらと細いからなんですね。
例えば、玉結び2回!と決めて弦交換をしていると、2と3弦では問題なく固定できても、1と4弦では相対的に玉結びが小さく仕上がっているため、ブリッジの隙間から抜けることがあるのです。
なるほど なるほど。玉結び攻撃を受けながら痛感。
それから、ペグの穴に弦を通して巻き始める時も、1、4弦では、この巻き始め方法が安心感🎶を感じられました。↓(9分55秒あたりからの解説)
全ての弦をこの巻き始め方で巻きたいくらいでしたが、2弦なんて太すぎて一回穴に通したら、もう一回通すこと自体が無理でした。🤣
まあ、2、3弦は通常の巻き方ですが、緩んでこないので成功しているのでしょう。合格!合格!💮
色々な弦交換の動画を見たことがありますが、↑こちらの動画は玉結び式でのフロロカーボン弦に特化した豆知識が盛り込まれていて、とてもありがたかったです。
玉結び攻撃に合う前に見ておきたかったので、これからこのタイプの弦交換を行なう方へシェアさせていただきました。😚🌈🎶
お手持ちのウクレレのサスティーン(音の伸び)がもっと欲しいのにとお困りの方は、フロロカーボン弦、私的にはおすすめです。✨✨✨
サスティーンってこんなに簡単に手に入るのね、、、というほど、呆気なくgetできました。🤣👍
後日、比較動画でも載せますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪