深夜1時に目が覚めて、
「明日は仕事も休みだし♪」
Amazonプライムビデオでも観ましょうか。
クックックック
と昨夜楽しんだのはこちら↓
うわー!新しい!
29年ぶりの再ドラマ化ですって!!!
赤名リカ役の女優さん(石橋静香さん)、大丈夫かしら?と思って観ました。
第一印象は「声、低っ!!!」
でも1話見終わる頃には、
うん、この赤名リカさん、素敵
姿勢が良くって、笑顔がイイ!
衣装のカラーコーディネートが最高!
(これは衣装担当の方のパワーですね)
で2話あたりから、
その石橋静香さんという女優さんの表情から、
何やら有名な俳優さんの顔が浮かび上がってくるようになりました。
ん?
石橋凌さん!?だっけ。
もしかして、石橋凌さんの娘さんなんじゃない!?
と、深夜の主婦が調べてみましたよ。
やっぱり石橋凌さんの娘さんでした。
(、、、ヒマの極み)
この元となったドラマ、私は中学生の時に観ましたが、その時も
「東京のオフィスってこんな感じなんだー!
服がオシャレで可愛い😍」
とか思っていました。
(当時のドラマを今見たら、もちろん古すぎるファッションですが、最近の「トップスをシャツインにする傾向」からいって、再ドラマ化するにはピッタリのタイミングだったのかもしれませんねー。というヒマの極みな考察。)
39年経った今も、
私は東京どころか、「オフィス」で働いた経験ゼロですので
「東京の最先端のオフィスってこんな感じかー」ってときめいてしまいました。
(成長なし!)
そして、今はコロナ禍で、仮にこんなオフィスで働いている人たちがいても、めっちゃ在宅、オンラインでお仕事されていますよね。きっと。
39年の時を経て変わった設定は沢山あるのですが、登場人物の人となりは同じです。
中学生の頃に見た時に感じた気持ち
関口さとみちゃんにモヤっとする、、、。
↑この気持ちが、39年経ても そのまま味わえてしまいました、、。さとみちゃんのキャラ設定をされた柴門ふみさんって、凄すぎです。
多分、中学生も、40代の主婦も同時にモヤっとさせることができますし。
中学生でモヤっとした私のような人を、39年かけてもう一度モヤっとさせられるわけですから。
何なの このキャラ設定の巧みさ!
しかも、モヤっとするのに、存在していなければ、ドラマは途端に全く面白くなくなるであろう、静かなるキーマン。さとみ。
でもですよ。
中学時代には、僅かにしか感じ取れなかった
さとみちゃんの 田舎っぽすぎる家庭的な雰囲気。
そして、さとみちゃんのご両親の職業の影響もあって、ちょっと影のある人物像。
医学部の三上くんや、三上くんの同級生に対する劣等感のような気持ち。
39年経った今だからこそ、分かるのよ。(と 深夜に1人頷く気持ち悪い夜)
コミックも読んでみたいな。
そして、今から私は第6話をタブレットで観ます。
若さあふれる恋の形に「若いなぁー」とか勝手に上から目線になるときもありますが、今でも唸ってしまうような登場人物の発言があったり。
プラズマテレビが壊れたので、4Kのテレビに買い替えました。
テレビのあるリビングに、子どもたち3人を集め、交代でアニメを15:30まで楽しもう!という計画を立てて、私は別室、タブレットで東京ラブストーリー6話を観るという。
クックックッ。
朝から、子どもたちはオンラインの勉強、私は個別に分からないところを教えて、タブレットの操作でいちいち呼ばれて、介助して。
ほんと大変ですが、スッキリ!
家事も済ませたので ここからは私も子どもたちもME TIMEです。(ME TIMEという言葉についてはまた次回にでも)
皆さんも新たなるTokyo love storyはいかがですか?
私は赤名リカさんのような奔放さも、長尾完治くんのような優柔不断さも、三上くんの寂しさ1人で埋められない感じも、全然惹かれないのです。
さとみちゃんは言わずもがな!
なのに観たくなってしまうドラマって、不思議です。
4人全員が揃うと完璧なのかもしれません。4人のうち、誰かに欠けている部分を必ず他の誰かが持っているという仕組みが見事なのかも知れませんね。
そして、このブログを書き終えて、#関口さとみって入れたら、私以外に20件もの「関口さとみハッシュタグ」があったことに笑いがこみ上げました。
まだ読んでいませんが、ほかの20件のさとみちゃん記事にも目を通しておきたいと思わずにはいられません。笑笑
最後までお読みいただき、ありがとうございます。😊