今日は、やたら長文、尚且つ ふざけた内容ですので 皆さん、気をつけて！お忙しい方は、絶対に読まないようお気をつけください。
その願いに、やや近づき、夫が来週からニュージーランド&オーストラリア出張です。
(これで 願いに近づいていると捉えるとは、、。ポジティブか！)
羨ましい。
めっちゃ羨ましい。
でも、彼は仕事で行くのです。
遊びにいくのではありません。
そこそこプレッシャーもかかるような
ミッションを背負って行くのです。
だから、あんまり羨ましがってはいけません。
でも、今回は1週間以上の滞在。
土日も挟むので、
夫はニュージーランドでのジョギングコースを検索したりしていて、鼻歌混じり、、、
のように見える、、、。
どうしても、そう見えます。
↑
やっぱり 羨ましがっています。私。(笑)
だいたい、
クリスピークリームドーナッツが日本初上陸した時も、フライングタイガーが日本に初出店した時も、都内に居て 会社の方からの差し入れでいち早く そのドーナッツを食べたり、デンマーク出張中に現地でフライングタイガーに立ち寄ったり。
いつも、夫は何だか はやいのです。
クリスピークリームドーナッツは、甘過ぎて 私の好みではありませんでしたし、フライングタイガーも、ただの ちょっと可愛いプチプラ雑貨屋さんではないですか！！
全然気になりません。私。
という言葉とは裏腹に、ふと思い立って先日行ってきました。
フライングタイガー アメリカ村店。
(めっちゃ行きたがってたんちゃうんかい疑惑)
お年玉でちょっと楽しく買い物しよう♪と子どもたちも連れてわざわざ出かけました。
私の目的はペーパーナフキン。
可愛いのが無くなってしまったので、新たなものを。
子どもたちもキャピキャピと コペンハーゲン・プチプラタイムをアメリカ村で楽しんでおりました。
アメリカ村って、何十年ぶりでしょう。
高校生の頃、友達と一緒に買い物した記憶があります。
大阪のプチプラ天国のような場所です。
何十年経っても、そこには若者ばかり。そこここの店先には、ボビーオロゴンをドレッドにしたような店員さんが、昔と変わらずいらっしゃいました。
あの三角公園の近くの有名なタコ焼き屋さん、、、何やったっけな！？
そうそう、40年の歴史がある、ミシュランガイドにも掲載された名店「甲賀流」です。
網かけマヨネーズは このお店で生まれたそうですよ。
しかし！
私たち夫婦は、タコ焼きには結構なこだわりを持っています。
結婚して間もない頃、
こんなタコ焼き器を買いました。
↓イメージ画像
これは、だし汁と粉の配合比率に問題があると考えた私たちは、夫婦で何パターンもの比率で試作を繰り返しました。そして遂に、外側はカリっと、中はフワッ トロの 最高の黄金比率を突きとめたのです。
↑この時点で 情熱大陸級のこだわり。(一家庭で無駄に発生している情熱であること以外は 同等クラス)
そもそも、ダシを何からとるのかで味は変わるのか、、、で さらに 3パターン作り
そもそも タコじゃないといけないの？
の疑問から、エビ、イカ、ホタテ で作ってみて試食したり、、、。
ヒマ×情熱は とどまるところを知りませんでした。(アホや！ 絶対 アホや！)
今では30個1度に焼けるタコ焼き器で↓
で、、、。
甲賀流のタコ焼きは どうだったのよ！？(←読者の声)
え！？ もっと美味しかったけど？何か？？ 笑
夫も私も子どもたちも 美味しくいただきました。
「やっぱり甲賀流は美味い！」という夫でしたが、私はタコ焼きの表面に、どうも人工的な美味しさを感じてしまいました。
UMAMI (旨味)
ってヤツですよ。アミノ酸的な。
かつお節からなのか、ソースからなのか、マヨネーズからなのかは突きとめられませんでしたが、やたらとウマイ、あの子が潜んでいる感じ。
夫にそう言うと
確かに！言われてみれば やたら旨味を感じる！表面やろ？こういう旨味は 若者めっちゃ好きやからなーー！ そういうことかー！
と言っておりました。
↑※これらは あくまで個人的感想です。根拠なし！甲賀流は めちゃめちゃ美味しいですよ
やっぱり 我らがあみ出したタコ焼きが1番！と
ミシュランさえも 何処吹く風。
若い頃は、よく友人を集めて「タコ焼きパーティー」をしました。
友人たちも美味しい！と絶賛でしたが、このタコ焼きレシピは一子相伝。
決して教えることは出来ないのです。
とか言いつつ、レシピを長らく知りたがっていた友人が結婚した時に お祝いと共に 、桐の箱に入れて このレシピを渡しました。(その一手間が 只々気持ち悪いっ 笑笑)
彼女の夫は 東大卒(彼女は官僚なのでエリート夫妻です)、出来杉くんみたいに爽やかな男で MBAを取る為に 会社からアメリカ行きを命じられたのです。
)、出来杉くんみたいに爽やかな男で MBAを取る為に 会社からアメリカ行きを命じられたのです。夫婦で渡米しましたが、アメリカでも そのタコ焼きレシピを使って、何度もタコ焼きパーティーを開き、皆に絶賛されたと言っておりました。
別の友人(こちらは 身長180センチ 推定体重100キロ。実の息子から「カッコイイデブ」と表現された 愛すべきキャラのオシャレな男)が、そっと 私たち夫婦の肩に手を乗せて言いました。
お前たちのタコ焼きは、国境を越えた、、、。(遠い目)
、、、。
、、、。
いやいや、いちいち一家庭規模の話が デカく膨らみすぎなんですっ！類が友を呼んでるなぁ、もうっ！(苦笑)
嗚呼、我らがソウルフードタコ焼き♪ そういうお話でした。
皆さまも 休日にタコ焼きはいかがでしょう。