秋の気配が漂う夜。
ラ・ラ・ランドのDVDを観ました。
今日の記事は、ネタバレがありますので、「ラ・ラ・ランド」を観ていない方は、読まないようにお気をつけください。
DVDを観て、、、、
遅ればせながら、好きになってしまいました。
ブームも落ち着いた今頃になって
サントラ欲しいかも、、、。
とか思ってしまう始末。
夜景を見ながらセブとミアが踊る曲
The lovely night
最後のオーディションの曲
Audition
が特に好きです。
で、
ラストが!
とってもリアルな結末なのですが、
もしも2人がこうなっていたら、、、という映像が流れて
やっぱり、この結末しか ないんだということを見せつけられるわけです。
この結末しかない!
これで良かったのだ。
そう思うのですが、、、。
観るたびに切ないじゃないのよ!!
こんな時には
私の大好きな
きみに読む物語(←以前書いた記事はこちらです)
この映画もまた、本当に素敵なのですが
ラストが
「んな、アホなーーーー!!!」
というくらい丸ーーーくおさまる作品なんですね。
どちらの映画もライアン・ゴズリングが出演しています。
ラブストーリーという観点で観るならば、ラストは対照的です。
ラ・ラ・ランドの「マジか!?」という結末を
きみに読む物語の「んな、アホなーーー!」で挟んで観る!
というのが、どちらの映画も1番楽しめる鑑賞方法なのかもしれない、、、。
それが、ラ・ラ・ランドを2回観た私の、現時点での感想なのでした。
しかし、サンドウィッチ作戦でいく つもりが、ラ・ラ・ランドをもう一回観たくなるんですよね。
どういうことよっ!
その答えは、
私が 愚かな夢追い人だからでしょうか。
そして乾杯を 夢見る愚か者に
イカれてると見えても
どうかかんぱいを 破れた心に
どうか乾杯を 厄介な私たちに
↑この日本語訳が、私を惹きつけてやまないのでした。そして、、、。
ライアンの
ジャストサイズのスーツにも
乾杯したい 満月の夜
↑結局、ライアン•ゴズリング好きなだけかいっ!!!
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。