私は特にサッカーが好きというわけではなく、サッカー派というよりはむしろ野球派だったのですが、生まれも育ちも千葉の柏だったので、どうしても周りはサッカーファンが多く、私の野球談義に付き合ってくれる人はそれほど多くありませんでした。それでも中学高校時代は特に不便はなく、ただ自分はサッカーの魅力が分からない、野球の方が熱くなれるというだけで、人は人、自分は自分という考え方ができていました。周りの人もそれを押し付けることなく、「あぁ、あいつは野球派だからな」くらいに思って、そっとしておいてくれました。
しかし、アルバイトを始めてからそうはいきませんでした。学校の友達は毎日いやでも顔を合わせ、それなりに上手いこといっていたのですが、アルバイトの仲間たちはそうではありませんでした。サッカーの楽しさが分からないやつとは積極的に関わろうとしないのです。野球派だということでここまで疎外感を感じたことは今までありませんでした。しかもそのアルバイトは居酒屋だったので、ときどきお客さんにも話しかけられます。特に柏レイソルが勝った日には皆さん上機嫌で私に話しかけてきます。そのときに選手の名前や情報などを知らなければ、会話が円滑に進みません。そういう感じでバイトにも支障をきたすようになったなと思ったので、私は思い切ってサッカーについて学ぶことにしました。社会は自分には合わせてくれない、自分の方が合わせなければいけないんだと思い知りました。
結局今でもサッカーはあまり好きではありませんが、柏の選手は一通り言えるようになりました。過去の私であれば、サッカーの知識を習得するなど考えもしませんでしたが、新しいことに興味を持ったり学ぶことで共通の話ができる友達やお客さんができるんだとわかりました。

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