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ペーパー・ムーン

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$BAR SMALL TEMPLE
1935年の大恐慌期のアメリカ中西部。聖書を売り付けては人をだまし、小金を稼ぐ詐欺師のモーゼが、亡くなった恋人の娘アディと出会う。彼は嫌々ながら彼女を親戚の家まで送り届ける事になったが、アディは大人顔負けに頭の回転が速く、モーゼは相棒として旅を続けることになる。いつしかふたりの間に本物の親子のような愛情が芽生えていく。


演技の経験も少なかったテイタム・オニールは、当時わずか10歳でアカデミー助演女優賞を手にします。この最年少受賞記録は未だにやぶられてません。後に監督は、テイタムが受賞したのはその努力のためだと言ったそうな。監督ピーター・ボグダノヴィッチと父親ライアン・オニールが演技指導をしたそうです。


$BAR SMALL TEMPLE
☝ライアン&テイタム・オニール親子


アディ(テイタム・オニール)の母親は酒場の女で父親が誰かさえわかっていない。
その母親が交通事故で死んでしまい、バーの馴染み客だったモーゼ(ライアン・オニール)がポンコツ車でやってきて葬儀に加わる。この男、夫を亡くした未亡人に、聖書を売り歩くサギ師。生前に特注の聖書の注文を受けたと偽って高値で聖書を売りつけている。セントルイスに行く途中だと話してしまったため、少女をミズーリに住む伯母の処へ送り届ける羽目になる。
「神の前では断れませんな」などと調子のいいことを言って引き受けたのは、事故を起こした男の家族から金を巻き上げ、アディをひとり列車に乗せてしまおうという魂胆があったから。まんまと家族から200ドルをせしめることに成功するが、アディの方がモーゼよりしたたかだった・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o。
「おじさんはパパ?」「違う」「でも、似てるよ。アゴが似てる。」「似てるもんか、まるっきり違う顔だ。」「パパじゃないんだったら、200ドルを返して。私のお金よ。」

*〔実の親子であるので、このやりとりが楽しい。たしかにアゴが似てる(笑)。映画の中でも本当の親子かもしれないとの解釈もできるところもミソである(アディの母親は3人の男性と関係があったという設定になっており、3分の1の確率で本当の父親である可能性がある)。〕*

と、200ドル返さなければ警察に訴えると言われてモーゼは頭を抱えてしまう。車を買い替えてしまい、手元にはわずかな金が残っているだけ。「お金がないんだったら稼いで返して」と言われ、ニセ親子の珍道中が始まった。詐欺稼業に励みながらの車の旅。聖書詐欺におつり詐欺・・・・しかし弱い者や貧乏な人から騙し取るようなことはしない。ふたりとも、心の根っこには暖かいものが流れている優しい人間なのだ。中盤ではモーゼがお色気たっぷりの踊り子に夢中になったりと、多少の波風が立ちつつも、モーゼとアディは心を通わせていく。お月様


感動的だが湿っぽくなく、笑いのサジ加減も絶妙。幸せに包まれる名作。
ラストが気持ちいい!
何度も何度も見ても色褪せないです。
是非見てほしい一本カチンコ




誰も知らない小さなバードアBAR SMALL TEMPLE / バー・スモールテンプルのホムペ
ご予算の目安¥1,000~¥3,500くらい。お一人様でもお気軽に遊びに来て下さい。

*今年の2月に生産打ち切りの発表で終売品となってしまったラム
 レモンハートデメララ151、テイスティング用に
 ハーフショット¥500ございますので是非どうぞ。

*期間限定のワンコインサービスもございます



BAR SMALL TEMPLE
ノーチャージ・ノータックスのショットバー!
新宿旧コマ劇場の裏の角のビル(タテハナビル)の地下一階
新宿ロフト・宮崎料理&焼酎何処みやこんじょと同じビルにスモテンがあります。



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