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もう大丈夫!『しつこい切れ痔(肛門裂傷)を病院に、クスリに頼らず治す方法!』

私はしつこい切れ痔の持ち主だった。
とくに忙しい盛りの年末年始には毎日の排便が苦痛で怖かった。

病院にも行った。便を柔らかくするクスリを処方された。

それを飲んだが良くなった感じはあまりしなかった。しかも一生飲み続けるのか!という暗い気持ちになった。


切れ痔のクスリも買った。軟膏、座薬といろいろと試した。確かに切れた後に塗る薬はとても気持ちがよく、治る期待感を与えてもくれた。しかし完治はしなかった。あくまでも対処療法でしかなかった。そしてまた、一生これを続けるのか・・・!と暗い気持ちになった。


そこで思いついたのが「肛門を鍛える!」だ。


切れ痔の原因は肛門がうっ血していることに他ならないという情報もある。また「大好きなスポーツをした後は肛門が切れない」ことに気が付いた。


原因は血流にあると!


そこで毎朝、肛門を「キュ!」と何回もすぼめる運動を開始した。たった3分でいい。思い出したらすればいいのだ。


しかし、これは効果のほどは曖昧だった。

実際にその後も肛門が切れたりしていたからだ。


画期的な方法は、ある日のトイレで生まれた。

またいつものように「いつ肛門が切れるのか!」という緊張感が漂う中で排便におよぼうとしていた。


いよいよ便が出てくるであろう感覚の際に、件の肛門運動を開始した。

小刻みに「キュ!」を繰り返すのだ。私の中で、その目的は明確だった。


「便を一気に出すのではなく、細切れにして出してやる!」というものだ。


これまでのケースでは、一気に出る際、しかも最初の一発目の大きいものが出る際に「スパッ!(痛てー!)」となっていた。


この大きいやつから慎重に時間をかけて、細切れにしてやったのだ。この第一歩が非常に大切で、時間が掛かる。この細切れの手間を惜しんで、少しでも多めに出そうとすると、何時もの様に切れる。かといって細切れにしようとすると、便が肛門の間を行ったり来たりしてなかなか出てこない。


しかし、それでもこの運動を繰り返すのだ。すると小さな一発目が出る。

これを繰り返す。細かく、細かく・・・。

肛門も鍛えられるし、血流もよくなり強くなる。


私はこの方法で長年の、不摂生時の「切れ痔」から解放された。

切れ痔(肛門裂傷)に悩む皆さんに私の方法を紹介しました。


『怖れるな!逃げるな!小刻み運動で戦え!そして勝利するのだ』


※この方法は私の個人対処法です。もしお試しになった結果、症状が悪化したりしても責任は負いかねます。自己責任とさせていただきます。